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「あいつを許すな」朝青龍に"ボコられた"六本木の元チーム幹部・K氏に黒い包囲網
横綱・朝青龍を引退に追い込んだ暴行事件の被害者として、一躍マスコミ誌上で有名となった元チーム幹部・K氏が、全国のヤクザや不良たちから怒りを買っているという。事情をよく知る関係者が明かす。
「Kは、朝青龍との暴行事件の示談にあたり、当初、ヤクザ周辺にいる複数のアウトロー連中に助けを求めた。ところが、いざ示談の話し合いとなると、一切誰も入れず、朝青龍サイドと直接話をつけ、1,500万円の示談金を得たんですよ」
これに怒ったのが、当初、K氏のために朝青龍との示談に尽力したアウトロー連中だったという。
「Kは世話になった連中に一銭も支払わず、身の危険を感じ、しばらくの間、台湾に身を隠してしまったんですよ。本当にずる賢い奴です。これにはアウトロー連中だけでなく、六本木界隈のヤクザや、朝青龍を支援していた全国の強面タニマチたちも『あいつを許すな』と、怒り心頭だという話ですよ」(前同)
もっとも、K氏は朝青龍が引退したことでほとぼりが冷めたと思ったのか、自身も警視庁から事情聴取されたこともあり、台湾から日本に極秘帰国。現在は、示談金を元に夜の街に繰り出し、豪遊の毎日だという。
「最近、Kが都内のある店で女を10人近くはべらしているのを見ましたよ。本当にいい身分ですよ。朝青龍を引退に追い込んでおいて」(芸能事情通)
また、この話には余談がある。
「Kは、朝青龍に殴られ、鼻が折れ全治1カ月半の大ケガを負ったと聞いていたけど、オレが会った時はピンピンしていて、鼻には包帯も何もつけていなかったよ......。朝青龍はKの巧みな罠にハマってしまったのかもしれないね......」(前同)
もちろん、K氏が朝青龍から暴行を受けた被害者であることは間違いない。しかし、警視庁も、「朝青龍との示談にあたって、Kサイドからヤクザや企業舎弟など、どういった人間たちが出て来たのか、いまだ関心を持っており、捜査中だと言われていますよ」(全国紙社会部デスク)
朝青龍の暴行事件、まだまだ第2の"事件"に波及する可能性も否定できなそうだ。
(「サイゾー裏チャンネル」より)
けっこう、強いんです。
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