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映画の始まり方がリアルで本当にエイリアンがこの地球にいるんじゃないかと思った! そして戦闘シーンはシューティングゲームの世界のようでした。ワクワクしちゃいますよ! どんどんストーリーが展開して行くので、休む間も無く、内容盛りだくさんのエンターテイメント!!おなかいっぱいになれるはず!
乙黒えり(女優 映画「お姉チャンバラ」、「吸血少女対少女フランケン」、
AEONのCMなど)

[ブログ] http://ameblo.jp/elly-go-round/

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キャメロンの大バジェット映画『アバター』と較べられて低予算と言うことを大きく宣伝してます
『第9地区』。
かつて低予算のSFと言えば
「予算ない分アイディアで」
とか
「勢いで突っ走る!」
とかの線で評価が上ったりしてました。

しかし『第9地区』。
これはゴージャスですよ。
低予算なんて謳わない方がいいかも。
昼間から宇宙人がウジャウジャいるし、
景気良く人間も吹き飛ぶし、ヘリは飛ぶし、勿論UFOは浮いてるし。

そして『第9地区』ガジェット映画ですよ。
キャメロン映画もガジェット命の部分ありますが、
負けてないどころか、もっそセンスええ武器いっぱいでございますよ!
aku(映画好きサービス業)

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ゥゥゥキュートゥゥゥこんなにリアルでグロな映画をキュートだと感じたのは『悪魔のいけにえ』以来でした。
小林でび(監督 「おばけのマリコローズ」
〔今年のゆうばりファンタでファンタランド大賞イベント賞受賞〕)

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『第9地区』素晴らしく斬新な映画!スピード間の中でも細部に渡るディテールが見事! 人間の厭らしさ、毒をストレートに描いた作品! ストーリーの軸となって行くヴィカス役のシャールト・コプリーの繊細な演技に感激! 必ず劇場でリピートするであろう秀作!
園部貴一(俳優 「LOCKED OUT(ロックアウト)」主演など)

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第9地区、めちゃめちゃ面白かったですbb 最初は人間を応援してたのになぜか最後にはエイリアンの方を応援してました笑 人間よりエイリアンの方がよっぽど人間っぽく見えました
IS(高校一年生 「第9地区」初日の池袋シネマロサ前にいた高校生になったばかりの
3人の1人の方で、画像は許可を取って撮らせていただきました。
SF映画が好きで観に来たとのことです)

http://twitpic.com/1egtew

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これは面白い!そして悔しい!莫大な予算もないし、華やかなスターもいないけど、鋭いアイデアと見事なセンスがここには詰まっている! 同じ作り手として嫉妬を禁じ得ないけど、同時に新しいものを作る元気をもらった気がします。
樋口真嗣(映画監督)

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『第9地区』は南アの歴史と現実から生まれたillな想像力だ。 かの国を取り巻く、笑い、涙、勇気、怒り、すべての感情を猛り狂う竜巻のように吸い上げて、観客を虹の彼方に吹き飛ばす。 “There’s no place like home”とお家への帰還に賭するオッサン2人の友情(第5惑星!)は、不良少年のケンカや壮年スパイの活躍なんかよりよっぽど女心を惑わせる。 人類が見捨てた人類のホーム=アフリカで同世代の監督が作った映画に心を鷲掴みにされた。
船曳真珠(映画監督 東京藝大映画学科卒業後に「携帯彼氏」で商業映画デビュー、
「桃まつり」参加など)

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目の前で繰り広げられる残酷なまでの光景、そして「いきもの」のエゴが剥き出しになった展開に、脳みそをシェイクされる傑作SF。 あらゆる映画の歴史を踏まえて作られた≪21世紀≫の映画として、この衝撃は語られ続けるはず。
大石盛寛(会社員&ライター 「Hard To Explain」など)

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『第9地区』に出てくるエイリアンは、どんなに醜くても、憎むことが出来ない。どちらかというとキュートだ。 この映画を見ながら、神聖かまってちゃんを思い出した。 映画も音楽も、向かっている先はわかんないけれど、俺たちはどこかずれているものを欲してる。
JJ(Limited Express (has gone?)/ototoy/BOROFESTA)

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なんてよくできてるんだ! 冒頭のドキュメント映像も、各キャラも、ストーリー展開も、南アのヨハネスブルグという設定も。 そして主演のシャルト・コプリー、普段役者じゃなくてプロデューサーだとは!殆ど即興演技とは! 嗚呼そして、気付けばなんとエイリアンの親子に感情移入。 しばらく皮付きの甲殻類は食べられそうにありません。(特に有頭海老と蟹の手足はきつい) ラストシーンも印象的。 この作品は、いろんなメッセージを各自がそれぞれ喚起したらいいのではないでしょうか。 あとね私が妄想したのは、この映画の男女を全部入れ替えたスピンオフ。 オンナだらけ、オトコの主要キャストは主人公の夫のみとなります。 ベイビー!って呼ばれるけど、名前なんだっけ、みたいな。アイリーン・チェイケンあたりで是非一本!
フジモトマミ@FANGSONG CAFE(ミュージシャン、C-pop研究家) http://blog.fangsongcafe.com/

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この映画に出てくるエイリアンたちは、とっても醜い
けれど、次第にそのエイリアンよりもよっぽど「人間」のほうが醜く見えて、
思わずそっぽを向けたくなってしまう...

この映画の世界では、僕の適当な正義など
まるで無意味に等しいと痛感させられる
クラムボン ミト

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サラリーマン然とした冴えない主人公や、エビ呼ばわりで蔑視される小汚いエイリアンたちを、いつの間にやら応援していた自分に驚く。 それは、どうしても叶えたい願いへの執着と行動力が、人間味たっぷりに描かれていたから、なのかも。 自分に喝を入れたい時に、何度でも観直したい映画だ!
伊尾喜大祐(映画DVDプロデューサー)

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『第9地区』、いい意味で重い。小説『暗闇のスキャナー』やマンガ『光る風』そして映画『未来世紀ブラジル』を初めて体験したときのように、見たあとなにも手につかなかった。 現在の「システム」から外れた部分で皮膚感覚を刺激する。 「問題意識」を持ったエンターテインメントの理想型のひとつ。
伊藤英嗣(「cookie scene」編集人)

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映画が始まってある男が喋り出した瞬間、、、
「私はこれから今までにない衝撃の映画体験をするだろう」と直感し、
身を乗り出していました
緒方美穂(女優)

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映画作りとは執念だと思う。ニール・ブロムカンプは『第9地区』という、壮大でリアルなSFを、ハリウッドの大きな後ろ盾なくやってのけた。 単なる一過性のエンターテインメントとは明らかに違い、人種差別問題、政治、経済までに及ぶ問題提起を孕みつつも、人間の精神の脳髄を刳る毒矢も突き刺してくる、滑稽で残酷な物語。 僕は、最後に涙した。それは主人公だけでなく、ニール・ブロムカンプの覚悟を見たからかも知れない。
高橋康進("LOCKED OUT"-「ロックアウト」映画監督)
http://ontheroadfilms.com/

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アパルトヘイトの問題を地球人と宇宙人の関係に置き換えた、ドキュメンタリー風の映画……という設定だけ聞くと真面目な映画のように思えるが、実際には激燃え要素がタップリ!  『アバター』を超える興奮が味わえる傑作SF映画だ。
破壊屋亮一 <破壊屋>
http://hakaiya.com/

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SF、フェイク・ドキュメンタリー、男泣き系燃えるアクション、そして…。 劇中に登場する宇宙人同様、作品自体も正体不明。 しかし、この完成度の高さと観終わった時の充実感には驚かされる。 ムリに作った続編やシリーズものが大嫌いな私だが、この映画だけは「その後」を観たいという強い願望が湧き起こった。
上妻祥浩(映画解説業者、フリーライター)

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「名作」と言う括りで過去の作品を追体験したり、語りたがりのおっさんたちの話にうんざりするしかなかった人たち、お待たせしました。 長く語られる事になる「俺たちの映画」が、今まさに誕生!  数々の名作の影響を肯定し、さらに自分の血肉としてオリジナルな「何か」を作り上げた監督の新しい才能は、紛れもない本物だ。 リアルタイムでこの作品の誕生に立ち会えた幸せは、劇場の大画面で噛み締めろ。そして、泣け!
藤渡和聡(映画ライター)

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斬新なビジュアルというだけでなく、このトリッキーなストーリーには、現代アメリカ人の逼迫した心象が投影されているようだ。 ただのエンターテインメントには終わらない、新時代の「政治映画」を見逃す手はないだろう。
平澤竹識(「映画芸術」編集部)

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『第9地区』は、男の子が何で出来ているのか、思い出させてくれる映画。 『アバター』で、ようやく21世紀がやってきたと思ったSF映画ファンのみなさん。 『第9地区』で、ついに20世紀にサヨナラと言えますぜ。 公開されたら、もう一回は、でっかいスクリーンで、隅々まで観ます。
菱沼康介(映画家 「つづく」(第24回PFFグランプリ受賞)、
「最期のチャンス」、「はじめての家出」監督・脚本など)

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映画は着実に進化している。どのように進化しているか知らないが、直感的にそう思える。 いつから季節が変わるか分らないが、確かに変わっていることを実感するようなものだ。 こんなにサディズムに溢れた映画を観た事がない。色々の性感帯をつんつんつついてくる。 これから映画はまた面白くなるだろう。いや必ずなる。 ゴミ溜めのようなバラックからマザーシップを操縦するような人物が、これからわんさかと出てくるからだ。
小泉宗仁(大学生 映像製作)

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2010年の日本の実生活に隅々まで良くなじむ、かゆいところに手が届く面白脚本!ぶっとんだ特殊映像のディテイル! いまやこのホームレス感覚はワールドワイドで超最先端で、そしてスタイリッシュ! ET&未知遭ファンなら、フライトナイトファンなら、エイリアンファンなら、2010年はこれだ!!
サエキけんぞう(ミュージシャン、作詞家、プロデューサー)

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どこかで見たような気がする。だがどこにもこんな映画はない。傑作ってのはたいがいそういうものだ。 フェイクドキュメンタリーとしてはじまり、巧妙に劇映画にメタモルフォーズしていく、最高にクレバーなエンタテインメント。 ああ、そんな理屈はどうでもいい、ただ楽しめ、ただ熱くなれ、それでいい。必見。
高木登(脚本家 「デュラララ!!」など)

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「第9地区」最高でした。幼少時に初めて映画を観たような気分を味わいました。 驚くべき独創性を実現した監督のおかげで映画はまた新しいフェーズに入ったと思います。 久しぶりに映画を観ながらずっとワクワクと胸が躍っていました。
入江悠(監督 「サイタマノラッパー」など)

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誰も観たことがない映像や、映画の歴史が変わるような革新的な作品なんて、数十年に一本あるかどうかだ。 3D映画だって半世紀以上前から存在するのだから。
『第9地区』は斬新な映像技術があるわけでも、誰も観たことが無い映画でも無い。 むしろ、いろんな映画の要素がゴッタ煮になっている。 既成の映画たちを混ぜあわせたチープ極まりないものが、この映画の主人公のように事故で突然変異を起こしたのだとしか考えられない。 誰もが観たことがあるようで実はなかった『第9地区』というジャンルが作られてしまったのだ。 映画が変貌を遂げる瞬間を目撃せよ。そして、ジャンルという幾つもの壁の狭間に隔離されたこの映画を解放せよ。
モルモット吉田(ライター)

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スピルバーグの『激突』、カーペンターの『ダークスター』、サム・ライミの『死霊のはらわた』、ピーター・ジャクソンの『ブレインデッド』、ロドリゲスの『エル・マリアッチ』、そんな作品に初めて触れたときの記憶が蘇る。 漆黒が剥げ、彼らの金塊の輝きを垣間見てしまい、身体がうち震えたのだ。 あのときの同質の震えがニール・ブロムキャンプ監督の『第9地区』にはある!!こりゃホンモノだ!
梶尾真治(作家 「黄泉がえり」、「クロノス・ジョウンターの伝説」、「サラマンダー殲滅」、
「ボクハ・ココニ・イマス 消失刑」、 「メモリー・ラボへようこそ」など)

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既視感だらけのSF映画が蔓延る中、『第9地区』は観客の度肝を抜く物語をどこまでもリアリスティックに描き出す、まったく新しい映画だ。 素晴らしいのは、斬新なアイディアのみに留まらず、芯のある物語と作り手の信念が感じられることだ。 『アバター』と比べれば、とても少ない予算だが、その実は『アバター』に引けを取らない。 まさに、驚きの費用対効果だ。
Billy(映画ライター)

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輸入盤DVDが出ているが、初見をスクリーンで観て本当に良かった。 前情報なしで、スクリーンで絶対に観るべき。久しぶりに映画を観て身体が熱くなった=燃えた!!!  そして、あまりの素晴らしさに今作を応援することを決めた。 今作がアカデミー賞で視覚効果賞候補などだけでなく、作品賞候補に選ばれたのは本当に素晴らしい。 日本のアニメ、80年代のアクション映画の傑作やSF文学の名作も含まれて引用されているが、そんなことは基本的にどうでもよくて、これだけのクオリティの作品を作ったことが本当に素晴らしい。 このことは「ホットファズ」や「イングロリアス・バスターズ」にも通じる。 それだけ作り手を刺激する作品だ。
わたなべりんたろう(脚本・ライター 「週刊朝日」映画欄の星取評、
「映画芸術」日本未公開作品記事連載など)

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(c) 映画「第9地区」応援WEB












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