野球:ロッテ金泰均、2試合連続安打

 ロッテ金泰均(キム・テギュン)が2試合安連続安打を記録し、打点も挙げた。

 金泰均は13日、札幌ドームで行われた日本ハム戦に4番一塁手で先発出場し、1回表2死二塁で左前に先制の適時打を放った。今季12打点目で、11日の西武戦でのマルチ安打に続き2試合連続安打。

 しかし、残りの打席では凡打に終わった。3回表は三振を喫し、5回も無死一・二塁の場面で空振り三振に倒れた。6回の打席では1死二塁の場面で併殺に倒れ、7-7の同点で迎えた9回も三振に倒れた。現在打率は2割7分4厘。試合はロッテが延長10回に代打福浦がソロ本塁打を放ち、8-7で勝利した。

 巨人イ・スンヨプは、東京ドームで行われた阪神戦に6回から途中出場した。しかし6回はショートゴロ、8回は二塁手のエラーで出塁するのにとどまった。試合は巨人が7-9で敗れた。

ノ・ギョンヨル記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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