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狙われた?医師宅で金塊7キロ盗難

 14日午後9時25分ごろ、福岡県須恵町の男性医師(68)方で、寝室の手提げ金庫に保管されていた金塊7キロがなくなっているのに医師が気付き、110番した。金貨数十枚と貴金属、現金50万円もなくなっており、被害総額は2000万〜3000万円相当。金庫にこじ開けたような跡があり、粕屋署が窃盗事件として捜査している。

 同署によると、金塊は1枚1キロの延べ板7枚。金庫は縦と横が約30センチ、高さ約20センチで、寝室のクロゼットに置いてあった。14日夜、仏壇の引き出しにあった妻の遺品の指輪などがなくなっていたため、医師が不審に思って金庫を調べ、盗難に気付いた。

 医師が妻の指輪を最後に見たのは11日夜で、粕屋署は翌12日から14日までの間に何者かが侵入したとみている。医師は娘と2人暮らしで、いずれも昼間は仕事のため外出。金庫の鍵は医師が持ち歩いているという。

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