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14日午前8時40分ごろ、福岡市中央区の博多港・須崎ふ頭付近の海中で女性とみられる胴体が浮いているのを男性作業員が見つけた。県警は司法解剖で、死亡時期を3月上旬と推定。頭部や両腕はなく、鋭利な刃物で切断されていた。県警は、3月に行方不明になり、胴体の一部や両腕が相次いで見つかった会社員、諸賀礼子さん(32)の可能性が高いとみてDNA鑑定を実施、身元確認を急いでいる。胴体は袋などには入っておらず、そのままの状態で海中に浮いていた。