ごぶさた
テーマ:日常日がな一日、『ミレニアム』(スティーグ・ラーソン著/早川書房)を読む。
あちこちの書評で絶賛されている、スウェーデン発のミステリー。
なるほど、先が気になってページをめくる手が止まらない。
サッカーを通じて世界が広がったおかげで、海外の小説を読むのが楽しくなった。
イェーテボリ……そうかそうか、と。
そこにサッカークラブがあるのを知っているよ。
ただ、それだけなのだが。
ささやかなリアリティ。
昨日はランドでサテライトリーグの札幌戦を取材した。
前半2点を失い、そのまま0-2で敗れる。
レアンドロは相変わらず鋭い切り返しで相手を翻弄。
何だか期待感をそそられる和田拓也はつなぎが雑だったり、攻撃にうまく絡めていなかった。
永里源気は安定して元気がある。
と、しばらくぶりのブログをしれっと書いてみる。
8月、ヴェルディはなかなか勝てず、同時にクラブ経営に関する新たな道筋が発覚し、民主党が政権奪取を実現、それらはさておき僕は大汗をかきながらフットサルをやり、己の下手さをかみ締め、気分転換に麻雀を打つもチョイ浮きで、そうこうしているうちにひと月も経っていた。
話題の東京ヴェルディホールディングス株式会社については方々に探りを入れているが、まだ頭の中で像を結ばない。
もっとも、複雑な問題をさも簡単そうに結論付けるものではなく、材料を提示できれば十分といえる。
あとは、それをもとに各々が判断を加え、理解に努めるだろう。
だが、現状はそれすらままならない。
はっきりしているのは、先に何が見えるのかという話とは別に、選べる立場にないこと。
15日のJリーグ理事会が山場だ。
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