製品仕様 | NAS組み立てキット 3.5インチ1台内蔵可能 BigDrive対応/HDDレスでは動作しません 「HDD全容量のうち、システム領域に2GB、スワップ領域に256MB使用します」 |
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ハードウェア仕様 | CPU:PowerPC 200MHz、RAM:64MB、Flash ROM:4MB 100BASE-TX/10BASE-T×1ポート、USB2.0×1ポート |
ソフトウェア仕様 | Linux(Kernel-2.4.17)搭載 ファイルサーバー機能搭載 (Samba、netatalk、telnet、ftp、thttpd、perl等) |
ネットワーク | クロス/ストレート切替スイッチ搭載 10M/100M Auto-negotiation 機能搭載 |
USB | USB タイプA(背面)×1ポート |
冷却ファン | 最大22dB |
製品構成 | 本体(HDDは内蔵していません)、セットアップCD(セットアップにはWindows98以降のOSが入ったPCが必要です。)、注意書1枚 |
外形寸法 | 60x173.5x185mm |
リンク | 使用例:Oracle Real Application Clusters ・Oracle Real Application Clusters 10g お手軽環境構築ガイド ・Oracle Real Application Clusters 10g 設定手順書 - NAS編 玄箱を用いて、オラクル社製品を利用した設定手順書です。 (閲覧には登録が必要です。) |
アップデートプログラムの使用方法は展開されたReadme.txtを参照してください。
ファームウェアアップデート Ver1.02 (2004.04.20):20MB
変更履歴 Ver 1.01 -> 1.02
<機能変更>
・logroteを実行する時刻を変更しました。
・セキュリティホール対策として一部コマンドを削除しました。
<セキュリティ対策>
下記セキュリティーホール対策版に変更しました。
・kernel: CAN-2004-0109, CAN-2004-0177
Ver 1.00 -> 1.01
<機能変更>
・lpdが自動起動するようにしました。
・murasakiが自動起動するようにしました。
・papdが起動しないようにしました。
・sambaで起動時に変更しない設定ファイル/etc/samba/smb.conf.kuroを読み込むようにしました。
・sambaの設定にプリンタセクションを追加しました。(/etc/samba/smb.conf.kuroに記載)
・Web管理者パスワードを暗号化して保存するように変更しました。
・shutdownコマンドでシャットダウンできれるようにしました。
・rebootコマンドで再起動ができるようにしました。
・セキュリティホール対策として一部コマンドを削除しました。
<セキュリティ対策>
下記セキュリティーホール対策版に変更しました。
・kernel: CAN-2003-0961, CAN-2003-0985, CAN-2004-0077
・wu-ftpd: CAN-1999-0997, CAN-2003-0466/VU#743092, CAN-2004-0148
・libcrypto: CAN-2004-0079, CAN-2004-0112
ソースコードをご希望される方は、
下記の項目をご記入の上、こちらまでご連絡ください。
1.提供内容
・KURO-BOXに使用しているアプリケーションのソースコード
2.費用
諸費用(CD-ROM代、発送代)として下記の費用をご負担ください。
¥1,000 (税込)
お振込手数料はご負担ください。
3.連絡事項
下記のご連絡をお願いいたします。
・郵便番号
・住所
・氏名
・電話番号
・KURO-BOXのMACアドレス
(KURO-BOXの背面添付されているシールに記載してあります。)
【再セットアップのご注意】
一度セットアップしてしまった玄箱は、セットアッププログラムからは認識でません。
再セットアップする場合は、HDDを取り外してPCなどで初期化してください。
※製品及び付属品のデザイン・色・仕様等は予告なく変更される場合があります。 直販サイトについて