「経済学部」および「国際教養学科」を新設
新たなビジネスを作り出す5学部8学科
「ビジネス総合大学」として新たな一歩を
名古屋商科大学は、2008年4月より新たに「経済学部」および「外国語学部国際教養学科」を新設します。この改組により「5学部8学科」となり、名古屋商科大学は「ビジネス総合大学」としての新たな一歩を踏み出します。詳細なカリキュラム等は資料請求でご確認ください。
経済学部 経済学科 2008年4月新設
ビジネス総合大学である本学では、企業経営を中心に複雑に変化する経済の諸問題(国際経済、景気動向、株式市場、財政問題、金融政策、人口問題など)を正しく検証・理解し、問題解決できる能力を養います。現代経済において企業が重大な役割を果たすなか、企業経済学に重点を置き、企業間取引、雇用問題、金融取引などを学びます。また、社会保障、環境問題、労働問題などの領域を学び、国や地方自治体などの公的な組織における経済活動についても学びます。このように、幅広く経済のコンセプトを学び、さまざまな経済現象に対し、自分自身の思考を深め、意思決定し、効果的に伝達する力(ロジカルシンキング)を身につけ、ビジネスの第一線で活躍できる「真のビジネスパーソン」を育成します。
国際教養学科 2008年4月新設
国際教養学科では、語学力や異文化理解などの能力を身につけるだけではなく、世界的な視野に立ち、国際社会が抱える複雑な問題や、外国の政治・経済など幅広く学んでいきます。学科生全員に1セメスター(約半年間)または、上限1年間の海外留学(ヨーク大学[イギリス]、クイーンズ大学[カナダ])を経験させることにより、グローバル社会で活躍できる真の国際人を育成します。また、第2外国語として、経済発展の著しいアジア諸国の言語(中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語)と、文化・経済なども学びます。