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博多湾で胴体見つかる 切断女性のものか
< 2010年4月14日 12:25 >
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福岡市の博多湾で１４日朝、女性とみられる胴体部分が発見された。警察は、切断された腰や両腕が見つかっている女性会社員のものとみて調べている。
１４日午前８時半過ぎ、福岡市中央区の須崎ふ頭近くの海に、人の胴体部分が浮いているのを男性が見つけ、警察に通報した。警察によると、見つかった胴体は首から腹部までで、胸の膨らみなどから女性とみられ、頭部や左右の腕はないという。
博多湾では、先月１５日と今月９日に、会社員・諸賀礼子さん（当時３２）の腰の部分と両腕が見つかっていて、警察は、１４日朝に見つかった遺体も諸賀さんの可能性が高いとみて調べている。
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