サブカテゴリー

PR:

亀田家騒動の経過

 ▽3月下旬 五十嵐会長の意向を受け、東日本協会が無期限停止中の史郎氏のライセンス復帰の要望書を提出。JBCは内容不十分で差し戻し。

 ▽同27日 WBC世界フライ級タイトルマッチで暫定王者ポンサクレック(タイ)に興毅が判定負けした試合後、控室でWBC立会人やJBCの安河内事務局長に史郎氏が抗議。「くびをとったる」などと暴言を吐き、五十嵐会長も同調。オフィシャルに謝罪を要求した。

 ▽同28日 五十嵐会長がWBCに対して再戦を要求すると発表。

 ▽4月1日 亀田側が日本テレビ系列のバラエティー番組「行列ができる法律相談所」に出演していることなどで知られる北村晴男弁護士名でJBCに上申書を提出。言動の謝罪と試合運営への疑問を書面でファクス送信。

 ▽同3日 史郎氏がJBCに出向き、安河内事務局長に直接謝罪。わずか3分で退出。

 ▽同6日 東日本協会が臨時理事会を開催。五十嵐会長がジムをコントロールできておらず、除名を含む厳しい処分をすべきだとの声が噴出。WBCは懲罰委員会を開催して史郎氏を呼び、事情聴取すると発表。

 ▽同7日 JBCが倫理委員会を開催。ライセンス取り消しなど厳重な処分が必要という意見で一致し、13日に処分を決定すると発表。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年04月13日 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

クイックアクセス

注目試合

プロレス試合結果

特集

ボクシング

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲