愛子さまはもし何らかの障がいがあるなら隠すことは無いし早めに適切な教育を受けさせてあげるべき。そうでなく本当にただの学習院の「学校崩壊」が問題ならば、転校すればよい。
愛子さまについては、障がい児教育に少し携わった私の経験から見て、何らかの学習障害かコミュニケーション障がいがあるように疑われてならない。
もしそうならば、
宮内庁も皇室も、それを何ら恥じることも隠すことも必要ない。
何よりも本人のために、専門のちゃんとした適切な教育を受けさせてあげるべきだ。
大正天皇の精神障害を隠し通せた時代とは今は違うし、皇室に障がい者が存在しても何も不思議なことではない。
むしろそれをオープンにすることの方が、一般国民の障がい者やその家族たちにも励みになる。
もしそうでなければ、
学習院がお坊ちゃん/お嬢ちゃんの通う「気高い」学校だったのは昔の話で、今はただの「学校崩壊」「学級崩壊」を抱えるそこらの学校と同じ学校なのだから、それに愛子さまが馴染めないのなら、他の学校に転校すればよいではないか。
秋篠宮家をみてもわかるように、今はもう「皇族だから学習院」という時代でもない。
いずれにせよ、
こんな状況では、雅子妃殿下も悩みは尽きず、病気の快癒も難しいだろうな・・・。
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愛子さま 始業式参加せず下校
4月9日 12時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100409/t10013736131000.html
通学に不安を訴え、授業を休みがちだった皇太子ご夫妻の長女の愛子さまは、9日行われた新学期の始業式に参加せず、ホームルームのみ出席して下校されました。
学習院初等科の3年生になった愛子さまは、雅子さまに付き添われて登校しましたが、始業式には参加せず、教室で行われたホームルームで担任の先生から3年生の学校生活などについて話を聞かれました。雅子さまは、教室で愛子さまの様子を見守ったあと、いっしょに下校されたということです。愛子さまは、春休みに、ご家族で長野県のホテルに1週間にわたって滞在し、スキーを体験したほか、友達といっしょにスケートをするなど元気に過ごされたということです。学習院では、愛子さまの通学への不安の原因が、複数の男子児童による乱暴な行動とみられることから、当面の間、授業のない教師6人が休み時間に校内を見回るなど新たな対策を始めたということです。学習院では、今後も宮内庁と連絡を取りながら、愛子さまの不安を解消して、これまでどおり学校生活を送ることができるようにしたいと話しています。
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