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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


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文武両道・脳科学の学校誕生! [2010年04月06日(火)]
  東京都目黒区青葉台に文武両道・脳科学を基盤に据えた学校が誕生する。0才から10才までの乳幼児・幼児・児童を対象としたアフタースクールである。名前は「BunBu学院」、文武両道、心豊かでかしこく逞しい子どもの育成をめざすという。(03−5347−4460)

 主な講師は、バルセロナオリンピック金メダリスト古賀稔彦、NHK「体操のお兄さん佐藤弘道、宝塚スター望月理世、その他国語、算数、そろばん、書道、マナー、ピアノなど専門分野の著名な講師陣が教育にあたる。

 4月24日(土)入学説明会を開催、古賀選手はじめその道の達人の経験と脳科学がドッキングする。一番大事なのは、心と体の健康・根じょうぶな子を育てることである。「やわ」ではいけない。「Bunbu学院」の実践に期待が集まる。

 
 「子どもの教育において重要なことは、見て、聴かせて、理解させ、脳から出力させること」手足もことばも脳のコントロール下にある。入力したものは出力させなければならない。体験・経験が勝負、豊かな経験・多様な経験が子どもを育てる。


 森教授はインド最難関の工科大学と連携し「脳科学と教育」の研究を進めている。数学・情報工学では世界でトップ、最優秀の技術者を生んでいるという。経済と情報は一体、教育は如何に!

 
 「ヒトの前頭前野における細胞密度の年齢変化」が幼少期の重要性を物語っている。 
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