契約解除をめぐり係争中の所属事務所「アヴィラ」から脱税疑惑を公表されるなど、移籍問題がドロ沼化しているタレント、眞鍋かをり(29)が12日、都内で行われた米映画「第9地区」(ニール・ブロムカンプ監督)の大ヒット公開記念イベントに出席した。
立ち去り際に報道陣から、「事務所との話し合いは進んでますか?」と尋ねられると、「はい! 裁判の中でバッチリやります!!」とガッツポーズ。笑顔で「頑張ります!!」と意気込み、会場を後にした。
イベントでは、宇宙人と人類の共存を描いた映画にちなんで「宇宙人の存在」をテーマに、UFOディレクターの矢追純一氏(74)らとトークショーを行った。