【ボクシング】亀田ジムのあり方を調査する　大橋会長一問一答

　東日本協会の大橋秀行会長は会見で、五十嵐会長からの文書が提出されたことを説明した後、報道陣の質問に答えた。一問一答は次の通り。

　−−協会からの処分はないということか

　「調査委員会で亀田ジムのあり方を調査してから処分を決めたい」

　−−五十嵐会長の会員資格停止の無期とは、どのくらいか

　「十分調査をしてからということ。期限は特に設けていない00」

　−−何を調べるのか

　「（史郎氏の）暴言について。あとはジムのあり方、会長のあり方、トレーナーの存在などだ」

　−−選手の協会預かりについて

　「ジムの練習等も考え、試合できるようにしていきたい。（協会預かりで試合は）可能。契約を誰がするかなどは、これからの話し合いなる」

　−−除名という意見も強かったようだが

　「文書でライセンス返上などが報告され、その意見はなくなった」

　−−ジムとしての活動自粛とは

　「練習もできないことになる。できるジムでやれるようにしたい」

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