�＼茲困浪�正前の動物愛護法（最終改正：平成１８年６月２日法律第５０号)を読んで見ましょう！
※現在の動物愛護法（最終改正：平成１８年６月２日法律第５０号はっきり言って読み辛いです！なんで？章とか条とかで纏め無くては成らないのでしょうか？「法」とは？今に生きる人間が理解出来てこそ、守らせる事が出来るのだと思います。現在の「法」を全て、今生きている子供たちにも理解出来る読み方・書き方に訂正する事も重要課題では無いでしょうか？※↓あえて、章とか条を省いて内容を検証させて頂きます。総則 （目的） この法律は、動物の虐待の防止、動物の適正な取扱いその他動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止することを目的とする。あー、もう此処で脱落です！ 動物の虐待の防止。 動物の適正な取扱い。 その他動物の愛護に関する事項を定めて、国民の間に動物を愛護する気風を招来し、 あー 招来と言う言葉は現代の子供たちには省いた方が良いと思います。 生命尊重。 友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、 これも不必要な言葉の羅列です。 ＞友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、 友愛。平和。情操。・・・・の涵養に・・・・資する・・・・とともに・・・・ 解らないです。↑この表現！！
※法は読み易く判断しやすく書く事が大切です。
動物の管理に関する事項を定めて、（点が居るでしょう！）動物による（よって・・・と書く必要があるでしょう・・・）人の生命、身体（これも解り難い表現です。）及び財産（これは具体的に書いた方が解り易いと思います。財産＝お金を連想し易い為、不適切と考えます。）に対する侵害（財産に対する侵害・・・と言う言葉を解り易くする方が良いと思います。を防止することを目的（侵害を防止する事を目的・・・ややこしい表現です。）とする。
（基本原則） 動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。駄目ですよ！この文章も! かんがみ・・・何人も？・・・・みだりに・・・。 この文章を理解出来る方は素晴らしいです！ 日本人で在りながら法・・・でありながら・・こんな文章書きますかね〜〜。 何十年前のお方の文章使用は止めて貰いたい！！ （普及啓発） 国及び地方公共団体は、動物の愛護と適正な飼養に関し、前条の趣旨にのつとり、相互に連携を図りつつ、学校、地域、家庭等における教育活動、広報活動等を通じて普及啓発を図るように努めなければならない。やたらに「、」が多過ぎて読み辛いです！！ 努めなければ成らないと書くのではなく、「努めて下さい。」の方がすんなり理解し易いです！ （動物愛護週間） ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。 ２ 動物愛護週間は、九月二十日から同月二十六日までとする。 ３ 国及び地方公共団体は、動物愛護週間には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるように努めなければならない。法とは言えど言葉が硬い！！ 読む気が無くなります！！ まずは、内容を理解するまでに時間が掛かる。改正して欲しい所まで辿り着けないのが現状です。ですが・・・頑張って読みます。 |
