福岡競艇場で福岡市の会社員、諸賀礼子さんの切断された両腕が見つかった事件で、福岡県警は12日、競艇場周辺で残る遺体の捜索を再開しました。
事件をめぐっては先週金曜、競艇場で黒いポリ袋に入った切断された両腕が見つかりました。
指紋を調べた結果、能古島で、切断された腰の部分が見つかった諸賀さんと判明。
県警は、競艇場や周辺海域で、まだ見つかっていない頭部などの捜索を進めています。