変わる韓国の結婚事情(上)

10年前に比べ大きく変化、婚姻件数は史上最低

 統計庁が先月発表した「2009婚姻統計」によると、昨年の韓国の婚姻件数は30万9000件で、史上最低の水準に落ち込んだという(本紙電子版「チョソン・ドットコム」3月24日付既報)。

 昨年1年間に結婚した男性のうち、19歳以下の人は622人で、10年前(2385人)に比べると、大幅に減少した。また、20-24歳の男性は9158人だった。昨年の平均初婚年齢は、男性が31.6歳、女性は28.7歳だった。

 では、19歳以下で結婚した男性の相手は何歳ぐらいだろうか。最も多かったのは10代(465人)だが、中には母親の年齢に近い30代後半の女性と結婚したケースもあった。また、10代の男性6人が、30代前半の女性と結婚した。

 ある20代前半の男性は、30歳も年上の50代前半の女性と結婚し、また同年代の男性7人が、40代の女性と結婚したことが分かった。一方、20歳前後の女性と結婚した年配の男性もかなり多い結果となった。

 55歳以上で結婚した男性9353人のうち、112人の相手が20代だった。10年前、このようなケースは2例しかなかった。また、55歳以上の4人が10代の「少女」と結婚し、50代前半の男性と10代の少女が結婚したケースも33件に上った。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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