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『iPhone』SDK 更新――『Adobe Flash』非対応の姿勢がより明確にApple が新たに発表した『iPhone』ソフトウェア開発キット (SDK) の更新は、メディア再生ソフトウェア『Adobe Flash』を狙い撃ちにしているわけではない。だが、人気の高い iPhone での Flash の使用を認めないという Apple の姿勢が、さらに強化されているようにも映る。
Flash は Web 上でもっとも広く使われているソフトウェアの1つだが、Apple の CEO (最高経営責任者) Steve Jobs 氏は、性能上の問題やバグが存在するとして、iPhone では Flash を採用したくないと明言している。だが、ユーザーや開発者らが、Flash に対応していないことを批判している一方で、競合企業は優位性を持たせるために、自社製品に Flash を採用している。 8日に iPhone 用 OS の新バージョン、『iPhone OS 4』が発表されたことを受け、ブロガーの John Gruber 氏は、最新の SDK の一部に加えられたとされる変更を公開している。この変更は、Apple の開発者ガイドラインに沿っていない特定のアプリケーションについては言うまでもなく、こと Flash の iPhone での使用に関しては良い前兆と言えるものではない。 Gruber 氏は Blog の中で、SDK に新たに加えられた変更について、リリースを控える『Adobe Flash Professional CS5』に搭載される Flash から iPhone へのコンパイル機能など、クロスコンパイラを禁止するものだと結論づけている。 「また、『C#』および『.NET』アプリケーションを iPhone 用にコンパイルする『MonoTouch』でコンパイルされたアプリケーションも禁止される」と Gruber 氏は述べている Apple にコメントを求めたが、返答は得られていない。 関連記事
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