(cache) iPadを使い始める時に、まずダウンロードするならこの5つのアプリ

4月3日の発売以来、急速なペースで売れている米Apple社のiPad。販売台数はすでに45万台を突破し、年内には約5000万台の販売が見込まれる大ヒットとなっている。

それと同時に、iPadのアプリケーション（以下、アプリ）も凄まじい勢いで売れている。すでに3,000以上のアプリが販売されており、これまでにユーザーらは計350万のアプリをiPadにダウンロードしている。

そんななか米ウェブサイト「Wired.com」は5日（現地時間）、おすすめのiPadアプリを動画付きで紹介した。同サイトでは「iPadを使い始めるときに、まずダウンロードするならこの5つ」とし、同デバイスの機能をフル活用できるアプリ5つをピックアップ。「どのアプリが面白いのかわからない」という場合に、ぜひ参考にしたいラインアップだ。

●Flight Control HD（フライト・コントロール HD）
空港管制塔の役割を担って、すべての飛行機を無事に着陸させるというシンプルなアプリ。iPhoneでも人気を博したもので、料金は5ドル（約465円）。

●Beautiful Planet HD（ビューティフル・プラネット HD）
世界的に有名な旅行写真家Peter Guttman氏が、世界中を旅して撮影した500点以上の写真とその紹介文を閲覧することができる。こちらも「Flight Control HD」と同じくiPhoneで販売されていたものをiPad対応に改良したアプリだ。料金は2ドル（約186円）。

●Marvel Comics（マーブル・コミックス）
米総合エンターテイメント会社マーブルの漫画をダウンロードすることができ、ズームやスライドショーなど多彩な機能を備えている。料金は1冊2ドル（約186円）だが、無料のものも用意されている。

●Air Harp（エアー・ハープ）
広い画面を持つiPadの特徴を活かして、バーチャルのハープ演奏が楽しめるアプリ。楽譜や歌詞を表示できるオプションもあり。料金は2ドル（約186円）。

●Weather HD（ウェザー HD）
全世界12万カ所の気象情報が確認できるアプリ。iPadにはiPhoneのように天気予報のアプリが入っていないため、これをダウンロードした方がなにかと便利だ。料金は1ドル（約93円）。

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