なんて広くて小さな世界

からくり樽とその中の人による、とめどない日常の悲喜交々メモ

ぐるる2010.04.11

事務用品でたとえるならステープラ
どんなものでもパチッと奇麗に綴じこんでしまう感じ。
あとは理詰めの素地を感情で塗ってなお成立させてくる辺り、
ここいらの思考はとても真似できないなぁと目の当りにするたびおもう。
感心するし、それが魅力のひとつ。
色を撒き散らしたようなだけの私は、
そういうところにときどき追詰められて窮してしまうけどもw
それでももっと見たいし、吸いとってほしい。
その代わり、絵の具が足りなくなったら、
一番良いのを選んで足してあげられたらいいなぁとおもう。
とか。
1対1でいうなら、
"お別れ"に慣れていそうな風がちょっと怖い それだけだなぁ…
とかとか。
いやー…色々ごめんなさい、でもほんとありがとうございます
とかとかとか。

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