先日来、アメリカ軍の非人道的軍事行動のニュースが、出回っている。
拙ブログでも、『ヤメ蚊』さんのブログから想を得て、以下の記事を掲載した。
↓
沖縄に基地を置き続ける事の世界へ与えている意味を考えよう/米世界戦略に日本も加担している事実は重い
所で数日来、ヨーロッパでアメリカ軍の非人道的捕虜収容所として世界に名高い『グアンタナモ監獄』のスキャンダルが、報道されている。
『ル・モンド』、『ザ・タイムズ』及び『AFP』等の報じる所によれば、収容されていた捕虜の大半は無実であり、ブッシュはそれを承知の上<収監>を続けていた、と言うのである。
情報源は、当時の国務長官コリン・パウエルの右腕で、<国務省官房長官>を2002年から3年間務めたローレンス・ウイルカーソンであるらしい。
かつての収監者の<抗告文>に付記された、本年3月24日付けの彼自身の覚え書きによると、「ディック・チェイニー副大統領、及び国防長官ドナルド・ラムズフェルドは、2002年の時点でグアンタナモ基地に捉えられていた捕虜の大部分は<無実>である事を承知しており、その上で<政治的>配慮から釈放は不可能としていた」と記している。
それに続いて曰く。
「彼ら(囚人達)が無実である事を国防長官に知らせた際、その事は副大統領のみならず、ジョージ・ブッシュ自身が承知しており、彼らの習慣手続きの総てのプロセスに指示を与えていた事を知った。」
「その時点(2002年)で基地に収監されていた742名の囚人達の大半は、米軍に逮捕された訳では無く、一人当たり5000ドルでアメリカ側に売られて来た人間であった。」
「彼らには如何なる書類も付随しておらず、最初に誰が如何なる理由で、如何なる状況で捕まったのか、全く知りようもなかった。」
このウイルカーソン大佐の証言が、後に(2005年)パウエル国務長官をブッシュ政権から離別させる辞任につながった、とされている。
チェイニー副大統領と、ラムズフェルド国務長官は、「今更彼らを釈放等したら、大混乱を引き起こすし、グアンタナモ基地の<捕虜収容施設>の大義が著しく損なわれる」と言う理由で、釈放を拒否していた。
更に、ほんの一握りの『9.11同時多発テロ事件』に連なるテロリストを収容する上での、大義名分になり、長引く『イラク戦争』の意味付けにもなる、と言う考えであった。
ウイルカーソンによると、パウエル国防長官は、収監者のかなりの部分が逮捕時に12〜3歳、あるいは92〜93歳であった事実に深い懊悩を示していた、と言う。
アデル・ハッサン・ハマッド収監者による、グアンタナモ収容所に置け2003年から7年にかけて受けた<拷問>に対しての告訴、及びそれに続いた104名の告訴の総てが、連邦検察首都検事により早々に却下されていたが、今回の<新資料>の登場により、見直しが進む事が期待されているらしい。
バラク・オバマ現大統領は、キューバの悪名高い『グアンタナモ収容所』の閉鎖を公約に掲げていたが、あらゆる<政治的>要因によって、未だに公約は実現されていない。
今に至るも、約180名程の<捕虜>が収容されたままである。
洋の東西を問わず、政権交代に基づく<政権公約>の実行には、多くの困難が伴う物の様だ。
それもさておき、<世界帝国アメリカ>が、実際には何をやっているか。
我々日本人も、他人事では無い事を十分認識するべきである。
沖縄に居座る基地から、海兵隊のかなりの部分が、イラクに侵攻し、アフガニスタンにも、パキスタンにも作戦行動に出動しているのだ。
米軍に快適な基地を提供し、必要以上の潤沢な資金援助をしている日本は、その<侵略行為>に、積極的に参加しているのだ。
「テロに対する戦争」と称しているが、実はアメリカの軍事作戦そのものが現地の一般住民達に取っては<テロ>以外の何者でもない。
そして、それらアメリカの軍事侵略行動は、決して『日米安全保障条約』の求める所では無い。
その事を、肝に命じて<対アメリカ>政策に取り組まなければならない。
普天間基地の国外移設はもとより、日本全体から、殆どの米軍基地は<不必要>である事を、声を大にして訴え続けて行かねばならない。
再最後に、『高野論説』の一部を転載する。
↓
さあ、鳩山政権、ここが正念場(その2) ── 普天間移設問題の結着成るか?
(転載開始)
☆「普天間問題の核心は、抑止力をどう考えるかにある。...問われるのは『海兵隊が沖縄に駐留することで得られる抑止力とは何か』だ。それを明らかにしなければ、普天間問題は永久に迷走する。...冷戦期、米ソは明確に敵対していた。だが今日、米中日は生存のためお互いを必要としている。経済の相互依存の深まりが抑止戦略をどう変化させるのか、検証が必要だ。...自戒をこめて言えば官僚も政治家もこれまで、そういう深刻な戦略問題を十分に検証してこなかった」(1月28日付朝日新聞)
☆例えばジョージ・パッカード=米日財団理事長(元ライシャワー駐日大使特別補佐官)。
>「今も沖縄にあれほどの基地が必要なのか。想定している敵はどこなのか。北朝鮮はどう出る、中国をどう見る。そんな掘り下げた議論をしないで、やれ離島だ、やれ既存基地だと、候補地をむやみに挙げるばかりでは、いつまでたっても解決しません」(2月17日付朝日新聞)
☆「そもそもなぜ海兵隊が沖縄にいるのか、彼らは何の脅威に対抗しようとしているのか、と問う人もいる。 ワシントンは鳩山新政権に普天間基地の問題を解決するために[5月末などと言わずに]もっと多くの時間を与えるべきである。しかしそのような問いにも鳩山の懸念表明にも応えようともせずに、ゲーツ国防長官は昨年10月に東京に来てただ06年合意を実行するように迫った」『フォリン・アフェアズ』3・4月号)
このようなアドバイスに従えば、日米では次のような対話が成り立っただろう。
日「海兵隊の沖縄駐留は本当に必要なのか」
米「抑止力の維持である」
日「抑止力とはどこからのどういう脅威に対する抑止なのか」
米「日本防衛と東アジアの安定に決まってるじゃないか」
日「まず日本防衛だが、今時、大挙して日本に渡洋侵攻・占領しようとする意図と能力を持った近隣国があるのか」
米「全くないとは言えない」
日「そうとは思わない。では、96年合意で在沖縄の海兵隊のうち8000人をグアムに引いて5000人を残すというのは、どういう脅威の見積もりから出てきた話なのか」
米「他にもいろいろな危機がありうる」
日「具体的に言って貰いたい」
米「例えば台湾海峡危機だ」
日「第7艦隊は急行するが海兵隊が出て地上戦闘に加わることはないだろう」
米「北の核の危険もある」
日「大規模陸上戦闘ならともかく核の脅威と海兵隊は無関係ないでしょう」
米「海兵隊はイラクやアフガンに出撃しているし、またインドネシア災害出動やパプアニューギニア人権活動にも従事している」
日「それは沖縄から出て行かなければならないことではない」
米「...」
日「全部、グアムに移転したらどうなのか」
米「グアムの知事もこれ以上の基地負担には反対している」
日「それは米国内の問題だ」
米「...」
日「近い将来、グアムかハワイか米本土か、どこでもいいが、沖縄から海兵隊を全面撤退させることは可能ではないのか」
米「...」
日「結局あなた方は、占領・冷戦時代の惰性で、沖縄に基地を置く既得権益を守ろうとしているだけではないのか。96年合意のグアム移転費用も残存部隊の駐留費用も普天間代替基地の建設費用も、大半を日本国民の血税で負担する以上、我が政府としては国民に対して説明責任を負っている」
米「...」
(転載終わり)
拙ブログでも、『ヤメ蚊』さんのブログから想を得て、以下の記事を掲載した。
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沖縄に基地を置き続ける事の世界へ与えている意味を考えよう/米世界戦略に日本も加担している事実は重い
所で数日来、ヨーロッパでアメリカ軍の非人道的捕虜収容所として世界に名高い『グアンタナモ監獄』のスキャンダルが、報道されている。
『ル・モンド』、『ザ・タイムズ』及び『AFP』等の報じる所によれば、収容されていた捕虜の大半は無実であり、ブッシュはそれを承知の上<収監>を続けていた、と言うのである。
情報源は、当時の国務長官コリン・パウエルの右腕で、<国務省官房長官>を2002年から3年間務めたローレンス・ウイルカーソンであるらしい。
かつての収監者の<抗告文>に付記された、本年3月24日付けの彼自身の覚え書きによると、「ディック・チェイニー副大統領、及び国防長官ドナルド・ラムズフェルドは、2002年の時点でグアンタナモ基地に捉えられていた捕虜の大部分は<無実>である事を承知しており、その上で<政治的>配慮から釈放は不可能としていた」と記している。
それに続いて曰く。
「彼ら(囚人達)が無実である事を国防長官に知らせた際、その事は副大統領のみならず、ジョージ・ブッシュ自身が承知しており、彼らの習慣手続きの総てのプロセスに指示を与えていた事を知った。」
「その時点(2002年)で基地に収監されていた742名の囚人達の大半は、米軍に逮捕された訳では無く、一人当たり5000ドルでアメリカ側に売られて来た人間であった。」
「彼らには如何なる書類も付随しておらず、最初に誰が如何なる理由で、如何なる状況で捕まったのか、全く知りようもなかった。」
このウイルカーソン大佐の証言が、後に(2005年)パウエル国務長官をブッシュ政権から離別させる辞任につながった、とされている。
チェイニー副大統領と、ラムズフェルド国務長官は、「今更彼らを釈放等したら、大混乱を引き起こすし、グアンタナモ基地の<捕虜収容施設>の大義が著しく損なわれる」と言う理由で、釈放を拒否していた。
更に、ほんの一握りの『9.11同時多発テロ事件』に連なるテロリストを収容する上での、大義名分になり、長引く『イラク戦争』の意味付けにもなる、と言う考えであった。
ウイルカーソンによると、パウエル国防長官は、収監者のかなりの部分が逮捕時に12〜3歳、あるいは92〜93歳であった事実に深い懊悩を示していた、と言う。
アデル・ハッサン・ハマッド収監者による、グアンタナモ収容所に置け2003年から7年にかけて受けた<拷問>に対しての告訴、及びそれに続いた104名の告訴の総てが、連邦検察首都検事により早々に却下されていたが、今回の<新資料>の登場により、見直しが進む事が期待されているらしい。
バラク・オバマ現大統領は、キューバの悪名高い『グアンタナモ収容所』の閉鎖を公約に掲げていたが、あらゆる<政治的>要因によって、未だに公約は実現されていない。
今に至るも、約180名程の<捕虜>が収容されたままである。
洋の東西を問わず、政権交代に基づく<政権公約>の実行には、多くの困難が伴う物の様だ。
それもさておき、<世界帝国アメリカ>が、実際には何をやっているか。
我々日本人も、他人事では無い事を十分認識するべきである。
沖縄に居座る基地から、海兵隊のかなりの部分が、イラクに侵攻し、アフガニスタンにも、パキスタンにも作戦行動に出動しているのだ。
米軍に快適な基地を提供し、必要以上の潤沢な資金援助をしている日本は、その<侵略行為>に、積極的に参加しているのだ。
「テロに対する戦争」と称しているが、実はアメリカの軍事作戦そのものが現地の一般住民達に取っては<テロ>以外の何者でもない。
そして、それらアメリカの軍事侵略行動は、決して『日米安全保障条約』の求める所では無い。
その事を、肝に命じて<対アメリカ>政策に取り組まなければならない。
普天間基地の国外移設はもとより、日本全体から、殆どの米軍基地は<不必要>である事を、声を大にして訴え続けて行かねばならない。
再最後に、『高野論説』の一部を転載する。
↓
さあ、鳩山政権、ここが正念場(その2) ── 普天間移設問題の結着成るか?
(転載開始)
☆「普天間問題の核心は、抑止力をどう考えるかにある。...問われるのは『海兵隊が沖縄に駐留することで得られる抑止力とは何か』だ。それを明らかにしなければ、普天間問題は永久に迷走する。...冷戦期、米ソは明確に敵対していた。だが今日、米中日は生存のためお互いを必要としている。経済の相互依存の深まりが抑止戦略をどう変化させるのか、検証が必要だ。...自戒をこめて言えば官僚も政治家もこれまで、そういう深刻な戦略問題を十分に検証してこなかった」(1月28日付朝日新聞)
☆例えばジョージ・パッカード=米日財団理事長(元ライシャワー駐日大使特別補佐官)。
>「今も沖縄にあれほどの基地が必要なのか。想定している敵はどこなのか。北朝鮮はどう出る、中国をどう見る。そんな掘り下げた議論をしないで、やれ離島だ、やれ既存基地だと、候補地をむやみに挙げるばかりでは、いつまでたっても解決しません」(2月17日付朝日新聞)
☆「そもそもなぜ海兵隊が沖縄にいるのか、彼らは何の脅威に対抗しようとしているのか、と問う人もいる。 ワシントンは鳩山新政権に普天間基地の問題を解決するために[5月末などと言わずに]もっと多くの時間を与えるべきである。しかしそのような問いにも鳩山の懸念表明にも応えようともせずに、ゲーツ国防長官は昨年10月に東京に来てただ06年合意を実行するように迫った」『フォリン・アフェアズ』3・4月号)
このようなアドバイスに従えば、日米では次のような対話が成り立っただろう。
日「海兵隊の沖縄駐留は本当に必要なのか」
米「抑止力の維持である」
日「抑止力とはどこからのどういう脅威に対する抑止なのか」
米「日本防衛と東アジアの安定に決まってるじゃないか」
日「まず日本防衛だが、今時、大挙して日本に渡洋侵攻・占領しようとする意図と能力を持った近隣国があるのか」
米「全くないとは言えない」
日「そうとは思わない。では、96年合意で在沖縄の海兵隊のうち8000人をグアムに引いて5000人を残すというのは、どういう脅威の見積もりから出てきた話なのか」
米「他にもいろいろな危機がありうる」
日「具体的に言って貰いたい」
米「例えば台湾海峡危機だ」
日「第7艦隊は急行するが海兵隊が出て地上戦闘に加わることはないだろう」
米「北の核の危険もある」
日「大規模陸上戦闘ならともかく核の脅威と海兵隊は無関係ないでしょう」
米「海兵隊はイラクやアフガンに出撃しているし、またインドネシア災害出動やパプアニューギニア人権活動にも従事している」
日「それは沖縄から出て行かなければならないことではない」
米「...」
日「全部、グアムに移転したらどうなのか」
米「グアムの知事もこれ以上の基地負担には反対している」
日「それは米国内の問題だ」
米「...」
日「近い将来、グアムかハワイか米本土か、どこでもいいが、沖縄から海兵隊を全面撤退させることは可能ではないのか」
米「...」
日「結局あなた方は、占領・冷戦時代の惰性で、沖縄に基地を置く既得権益を守ろうとしているだけではないのか。96年合意のグアム移転費用も残存部隊の駐留費用も普天間代替基地の建設費用も、大半を日本国民の血税で負担する以上、我が政府としては国民に対して説明責任を負っている」
米「...」
(転載終わり)
本当に脳みそ無いんじゃないか、鳩山は・・・。
数日前に言った事から2転3転しすぎ。
もう少し考えてから、しゃべれ。
今更だけど。
選挙前 選挙後
・最低でも県外移設 → 法的に決まっているわけではない
・子供手当てを出します → 地方に負担させます(国籍不問=在日、出稼ぎ外国人が母国に残して来た子供にも支給、養子でもok)
・埋蔵金を発掘します → 鳩山「埋蔵金が無いといったのは自民党ではありませんか!」 2009/10/28 国会
・公共事業9.1兆円のムダを削減 → 削減は0.6兆円だけ
・天下りは許さない → 郵政の3役に天下りのボスを配置しました
・公務員の人件費2割削減 → 法案を再来年以降に先送りしました
・増税はしません → タバコ税と酒税を増税、相続税と内部留保課税(笑)も検討
・暫定税率を廃止します → 維持しました(自動車取得税、自動車重量税、軽油取引税、揮発油税・地方道路税)
・赤字国債を抑制します → 過去最大の赤字国債を発行(総額44兆円)
・クリーンな政治をします → 鳩山小沢北教組の違法献金と脱税 現職議員逮捕
・内需拡大して景気回復をします → デフレ進行、CO2 25%削減表明、鳩山不況に突入しました
・高速道路は無料化します → 無料化は北海道限定です。土日1000円やめて値上げします
・コンクリートから人へ → 道路整備事業費が608億円増(民主の弱い選挙区へ)
・ガソリン税廃止 → そうでしたっけ。ウフフフ
・農家の戸別保障 → 農協は締め上げてやる!@長崎
・マニフェスト記載なし → 朝鮮人学校無償化 人権侵害救済法案提出
AがA’に変わった。ただしAは官房費の金庫をすべて空にして引き渡すくらいならばまだ笑えるのだけれどもね、900兆を越す国家破滅的な大借金をつくり、にっちもさっちも行かなくなって、もはや国民に嘘付くのも嫌になっちゃったから、投げ捨てたんだよね。
国家予算の半分以上が借金返済。
いますぐ政権返されたって何一つ出来ないよ!
それを一番知っているのが自民党さんだよ。
だからしばらく野党でわめくだけわめいてある程度景気回復して国家の収支が安定してきたときを待つしかないのですよ。だってどれほど酷い状態なのか、どこまで日本を地獄に落としたのかを一番知っているからね。
もっともその頃は自民党という政党はあるかなぁ???
民主党がこのまま残るとも言わないけれどもさ。
それでしたら、何度かやり取りを致しましたが、結局不毛のやり取りに過ぎませんね。
民主党にそれだけ異議があれば、民主党に訴えて下さい。私に言われても、何も出来ません。
ただ、私は、自民党との<比較>の上で民主党政権を支持しています。
普天間一つに限っても、ふらふらしているのは、アメリカにNOと言わないからです。自民党時代であれば、彼らの望む以上の好条件を<上納>してご機嫌を取り結んだ<辺の古>案ですんなり決まる所です。対米隷属政権には、私はNOです。
それ以外の食い違いは我慢しています。
そして、我慢しなければならない状況を残して去った自民党のアコギさに対し、その支持者にいちいちねじ込んだりしておりません。ただ拙ブログで批判しているだけです。誰しも見解はあります。相手を論破したくとも、固い信念を持っていれば、むりです。それなら、相手の立場は尊重しながら、相手にしないだけです。
このやり取りも、もし何らかの<得るもの>があれば良いですが、一方通行のすれ違いだけでしたら、紙面とエネルギーのムダですから、止めませんか?
建設的ご意見なら、反対意見であろうと、無視は致しません。
時々パリ。
その、宇宙人に言われた言葉
「あなたたちは14年?で、杭一本打てなかったじゃないですか!!」
失礼ながら、笑ったね。
鳩山政権をボロクソニ貶すのが、ボロクソ集団!
これを「目糞鼻糞笑う!」という。
鳩山政権は倒れる。
自民は浮かび上がれない。消滅する。
第三党なんていうまやかしは一時的なもの。
結局ね、アメリカにちゃんにものが言えるか、自国の防衛と、安全と、経済と雇用の確保、消費税、年金、社会保障・・・こういった身近な問題に真摯に向き合ってくれるかどうかなんだよね。
残念ながら今の民主は苦しいよ。短いスパンで見れば不満も多いでしょう。
でもね、今更自民時代に時計の針を戻したいと考える人がいるのならば・・・・それを期待するのならば・・・お好きにどうぞ!
日本は自由の国です。マスコミ、検察他アメリカの意向には逆らえない歪んだ社会ではありますが、自由の国ですから・・・・自由民主党の復活を期待すればいいわけですね。
今やこの国は
自由民主党バンザ〜イ!とは、誰も言わなくなったのですよ。
淋しいと言えば淋しいが、別に無くなって困る人もいない。
日本人の美徳はね(昔の話だけれどもさ)
立つ鳥後を汚さずなんだけれどもさ、この点に関しては60年の積み重なったごみを払うだけで2年はかかると思うよ。
国民は待てるかどうかだね。
これについては、「ただ、私は、自民党との<比較>の上で民主党政権を支持しています。」
納得できない。
自民党では、秘書が逮捕された際等に、きちんと議員辞職をした。
何故、民主はしない。
鳩山・小沢ばかりか北海道の小林でさえしない。
【北教組起訴】民主・小林議員は離党も議員辞職もせず
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100323hog00m040002000c.html
ましてや、野党時代に散々矢面で「辞めろ辞めろ」と批判していた自分達が同じ状況に立たされて辞めないというのは、明らかに<比較>して悪くなっているではないか。
鳩山・小沢は役職的に重要だからというのであれば多少理解はできるが、小林は民主党全体の移行として解職すべきだ。
やはり貴兄も<検察マスコミ旧政権連合軍>だったのですね。
同じ物差しでやったら、自民党は議員がいなくなっていたでしょう。
小泉信二郎氏も、小渕優子氏も、阿倍某も福田某も(あと省略)は、何故捜査さえされなかったのか(笑)です。
私が「民主党を支持する」ことに貴兄が納得出来ないなんて事は意味が不明です。
例えば「卵焼きが好き」な人に、納得出来ないと言うのと同じですよ。
鳩さんは、あまりの周囲の抵抗に、もう既にうんざりしているらしいですが。
国民としては、待たなくてはなりません。
国民の手に<政治>を取り返そうとしている最中なのですから。
拙速は、何も生み出さないと思っています。
政治家が責任を取るのは政治だけでいいと思います。その他のことは、マスコミと官僚の仕掛けか、単なる政治的駆け引きですからどうでもよい。もちろん、贈収賄を含めて、犯罪に該当する事項であれば別ですが、それも裁判で判決が出てからで十分ですよ。
そんなことよりも、他人のブログのコメント欄に延々と自分勝手な愚痴をチンピラまがいの挑戦的な語調で書き続けるような陰湿な国民が増えていることの方がよほど、日本の将来に対して危惧すべきことと思います。書きたければ自分のブログに好きなだけ書けばいいのに、他人のブログのコメント欄なぞに書いて・・・
と言う心境です。
いずれにせよ、ブログ記事に関係ないコメントは、今後表示しない様に致します。
ただ、「判決がでるまでは無罪」と言う原則を理解しない(わざと?)マスメディアがこんな日本にした、一旦の責任を担っていると思っております。
時々パリ。
これを見ればアメリカは日本に対してこんなもんだと・・・・解るでしょうよ。
全米で人気番組です。
アワビさんのところで知りました。
http://www.southparkstudios.com/episodes/251888/
私はこの20分間の映像を我慢の限界すれすれで見ましたね。
中国も韓国も北もそりゃ、酷い映像を流しますよ。でもね、アメリカだって同じですよ!
こういう、ふざけたアメリカにものが言えないんだよ。買わされるだけのアメリカ国債。売ろうとしたらば「アメリカに対する宣戦布告だ!」と恐喝されたのは宮沢さんでしたっけかねぇ?角さんも橋竜さんもアメリカに切られた。
年貢を巻き上げるだけのアメリカさんがそんなに恋しいかねぇ?????
属州になれば税金も払うが、米国民としての権利ももらえる。今の日本は税金だけ搾取される奴隷なんだよね。アメリカで稼いでもアメリカに貢がされるんだよなぁ。
思うに、この<西山>サンと言う方は、有る意味で私のブログに<惚れて>いらっしゃるにだと、思う事にしています。
いじめっ子が、好きな女の子に如何しても意地悪してしまうみたいな(苦笑)。
本人は気がついていらっしゃらないと思いますが、ご自分の価値観の土台が、私のブログで揺るいでいるのだと、勝手に思って耐えております。
時々パリ。
ちなみに、既に消してしまった前のコメで、「ネトウヨのように」と私が書いたら、しかられてしまいまして、『どちらかと言うと2ちゃんネラー』とおっしゃっておりました(笑)
「だからオバカなのですか」と返事したら『2ちゃんネラーを全員バカだとしか捉えられないお前が馬鹿』だそうです。
いやはや。
私の持論<アメリカは世界の癌>は、アラブ世界に行くと、全員の共通認識である事が実感出来ます。
http://kanom35.blog.shinobi.jp/Entry/234/
美人で、若くて、正義感が強くて、自立していて・・・と言えば誉め過ぎですが、ともかく、私などいつもやり込められちゃうような、素敵なアワビという才女がやっています。
私個人は、このところご無沙汰していますがね、素晴らしいブログですよ.覗いてみてくださいまし・・・・。
あまりにがんばっているから、改めてよく読ませていただきました。
「やっぱ、これじゃスルーですね」
ご活躍の場は他にたくさんあるでしょうから、賢明な選択をお勧めします。
そうそう、私ね多分あなた以上に中国・韓国・北嫌いだと思いますよ。アメリカもね。
御健闘をお祈りしますです。
よそさんの軒先で争いは迷惑ですね。反省していま〜す!(21消してくださいね!)
私のコメント全部削除していただいて結構です。(皆さんに迷惑かけました)
お邪魔しました〜。
お返事ありがとう。
言えない理由がおありのようですね。
最早、答えにすらなっていない。
>そうそう、私ね多分あなた以上に中国・韓国・
北嫌いだと思いますよ。アメリカもね。
いやいや、それはないと思いますよ。
法務省だの、教育委員会だの、県警だのに電話抗議するぐらいお嫌いですかね?
私はそれぐらい嫌いです。
一日中パソコンに張り付いて居て、コメントにすぐお返事出来る訳ではないのです。
少しも逃げたりしておりませんが、世の中にやる事が沢山ある物ですから(日曜にも関わらず)、お返事遅れました。
それにしても、貴兄は寂しい方なのですね。
きっと、あちこち電話しまくっておいでの様ですが、何か得る物はありましたか?
ムダなやり取りをかなり消しましたが、第三者の訪問者がたまたま立ち寄られた時、多少のやり取りが分かる様に、少し残してあります。
貴兄が私に答えを要求する事柄は、私にでは無く、それこそ<民主党>に電話でも何でもなさって、お聞きくださいませ。
回答を求める相手が<筋違い>です。
奥様とお子さんも一人いらっしゃるそうですが、ご家族にもう少し時間を割いて差し上げる事が出来れば、自分と違う意見の人間に喧嘩を売ったり、世の中の総てに怒り狂わなくても良くなるかもしれませんよ。
人生の先輩として、謹んで助言させて頂きます。
お元気でご活躍ください。
ここまできて未だにこちらの疑問にたいしてスルーしてるのは何故?
そんなに自分にとって都合の悪いことは対処できない人間なんですか?
人の生活に踏み込んでくだらない人格攻撃のような事するぐらいなら、御自分のブログ記事への疑問に答えれば良いのに。
人間の先輩として一言。
自分に都合の悪いことから逃げているようでは、成長しませんよ。
ブログ開設して、コメント承認制でも無いのにか。
なんだ、まさにマスコミ同様じゃないか。