九州発 トップ | 週間ニュース | 九州経済 | 九州スポーツ | 地域版 | ニュース特集 | 文化 | 九州旅行情報 | 自然・環境 |
|
|
福岡の切断遺体事件、那珂川河口を捜索へ 福岡市博多区の会社員 ポリ袋は9日午前9時頃、競艇場と博多湾を隔てる開閉式の壁付近で見つかった。海面の清掃作業中に袋を発見した男性作業員によると、両腕が入ったポリ袋の一部が水面から15センチほど出ており、かごを使って引き揚げたところ、左手の手首から先の部分が見えた。拳を軽く握ったような状態だったという。 袋は一般的なゴミ袋(容量45リットル)より一回り大きく、袋の口は結んであった。作業員は「手には傷やあざ、指輪はなかった」と話している。 現場周辺では、強い北東の風が吹く場合を除き、ゴミが川上から博多湾に流れ込むことが多いという。9日は風も弱く、博多湾からの波もほとんどない状態だったことから、上流側から漂着したとみられる。 (2010年4月11日 読売新聞)
|
PR情報4 月 10 日のニュースアクセスランキング今月のPICK UPPR
運勢
運勢 |
おすすめリンク |
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |