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2010年4月10日（土） 12:10 |
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RSK杯第39回岡山県女子柔道大会
女子柔道の普及や技術向上を目指すRSK杯岡山県女子柔道大会が、岡山武道館で開かれました。
試合会場となった岡山市北区の岡山武道館には、県内の小学生から大学生まで約60人の女子選手が集まりました。
開会式では岡山県柔道連盟の内野幸重会長が「一人一人がそれぞれの持ち味を発揮して、納得のいく試合ができることに期待します」と選手らを激励しました。
試合は小学生低学年・高学年、中学生・高校生以上の4部門、10階級で行われ、今回から中学生の部で初めて国際ルールが適用されました。
参加した選手は、一本背負いや大内刈りなどの得意技を次々に繰り出し、日ごろの練習の成果を発揮していました。
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