大阪府警城東署の一日署長を務めた宮川花子
春の全国交通安全運動の一環で、漫才師の宮川花子(54)が9日、大阪府警城東署の一日署長を務めた。花子は1973年に約半年間、交通巡視員として同署に勤務した経験があり、37年ぶりの“大出世”を果たした。
高校卒業後に府警に採用され、同署で交通違反取り締まりを担当していた花子は「同期の誰よりも早く署長になりました」と笑いを誘った。宮川大助・花子の初期の漫才では、婦人警官ルックの花子が笛を鳴らし大助を注意するネタで知られた。
春の全国交通安全運動の一環で、漫才師の宮川花子(54)が9日、大阪府警城東署の一日署長を務めた。花子は1973年に約半年間、交通巡視員として同署に勤務した経験があり、37年ぶりの“大出世”を果たした。
高校卒業後に府警に採用され、同署で交通違反取り締まりを担当していた花子は「同期の誰よりも早く署長になりました」と笑いを誘った。宮川大助・花子の初期の漫才では、婦人警官ルックの花子が笛を鳴らし大助を注意するネタで知られた。