【福岡】諸賀さんの両腕発見者語る

04/10 18:41 更新

きのう福岡競艇場で諸賀礼子さんの切断された両腕が見つかった事件で発見した清掃員が当時の状況について語りました。発見した清掃員は「ビニール袋が水面から15センチくらい三角になって見えた。手首の色は白い手袋のような感じで、船にあげたらにおってきてこれは間違いないと思った」と話していました。きのう発見された両腕は指紋から先15日に能古島で胴体部分が見つかった諸賀礼子さんのものと断定されました。清掃員によると両腕が入れられていたのは黒い不透明のごみ袋で口が結ばれていたということです。警察はビ二ール袋に指紋が残っていないかなど犯人の手がかりを調べています。