2ページに１回は笑えます。絶対おすすめ！

ハルモニたちのありのままの生活が、ユーモアあふれるタッチで描き出されています。
売り上げの一部はナヌムの家・日本軍「慰安婦」歴史館に寄付されます。

本の詳しい紹介と購入案内

日本軍「慰安婦」歴史館で販売しています。

送付を希望される方は、ナヌムの家まで電話またはFAXでお問い合わせください。

「子供の頃は日本語を強制的に習わされ、慰安婦生活から帰っても、食べていくのに大変（李容女）」で字を学べなかったハルモニたち。
1992年に、ボランティアを募集してハングルと美術教室を始めたところから、絵を描くことが始まりました。

「慰安婦の申告をする前は忘れて暮らしていたが、申告した後は思い出されて気が狂いそうで」‥‥「絵を描けば雑念もなくなり面白くなり始めたが、ひどい目にあったり、生きてきたことを描かなければならないんじゃないかと思って（金順徳）」
「筆を持って神経をとがらせ絵を描けば（李容女）」昔の記憶も忘れる。　------「絵画集のための対談」より------

長い間トップページだけだった「ナヌムの家」公式ホームページが、日本語ページと共にできあがっていました。

所々文字化けしていたり、日本語がおかしいところも多々ありますが、現地から発信される生の情報が増えていくと良いなと思います。

同じサイト名になってしまいましたが、この後援会のサイトが本家。記念館の開館を支援するために立ち上げられ、ずっと活動を続けています。

関連サイトリンク集､｢慰安婦｣問題と歴史修正主義についての略年表もあり。会報や「ナヌムの家消息誌・日本語訳」も読めます。
ナヌムの家と日本軍｢慰安婦｣歴史館までの詳しい道案内あります。

2000年の秋までは｢平和資料館｣というタイトルのサイトの中にあったのですが、再構成してパワーアップ!

｢日本の侵略展｣常設。
クマラスワミ報告などの「国連資料・日本語訳」も読めます。
セミナー開催のお知らせもあります。

元従軍慰安婦の女性たちを支援している韓国の組織。慰安婦問題に関するさまざまな調査も行っています。

韓国語と英語だけで書かれています。

日本人スタッフとして｢ナヌムの家｣で過ごした米倉さんのつづる日記。

韓国の新聞社やテレビ局などへのリンクが充実。

従軍慰安婦記述の教科書からの削除に反対するグループの声明や論文、議会決議などの基本資料がまとめられています。

この下のWebサイト欄で紹介している｢草の家｣の発行するブックレット。

館長さん自ら旅行団を組織し、戦後には日本人が行ったことのないような中国各地も訪れて制作しています。

1991年の第1回に始まり99年の第6回までまとめられています。(右の欄の太文字）
第5回は発行されず。今後も続きます。

平和と教育・環境問題を考えるサイト。館長さんの人柄があふれています。

高知で、植樹や保全を行い自然林を守る憲法の森活動、田舎体験、四万十川での体験学習なども行われています。