 |
2010年4月9日(金) 18:40 |
|
 |
ボランティアプロフェッサー講義
岡山県内の企業の経営者が大学生に講義を行うボランティアプロフェッサー講義が、今年も岡山大学で始まりました。
ボランティア・プロフェッサー制度は、学生に理論だけでなく実践的な経営を学んでほしいと14年前に始まったものです。 今年度1回目の講義には、ナカシマホールディングスの中島基善社長が講師として招かれ、「プロペラ製造から見たモノ作りの未来」と題して講義しました。 学生たちは普段学んでいる経営学とは一味違った生の経験談を熱心に聞いていました。 ボランティアプロフェッサーによる講義は7月まで毎週開かれ、岡山県内の企業経営者ら7人が教壇に立つことになっています。 講師を派遣する岡山経済同友会では、学生にとって将来の仕事を決めるヒントにもなればと話しています。
|
|