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「本当に必要なコンクリートはやるべき」9日の鳩山首相(1/3ページ)

2010年4月9日19時56分

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 鳩山由紀夫首相が9日夕、首相官邸で記者団に語った内容は以下の通り。

 【日銀総裁と会談】

 ――今日午後、日銀の白川総裁と会談されましたが、会談の経緯と内容は。また、デフレ脱却への道筋は見えましたか。

 「会談の経緯ですか。経緯は、これはできるだけ定期的に総裁と話をした方がいいのではないかということで、これからもできるだけ定期的に、2、3か月にいっぺんという話を、先方からありました。大体3か月にいっぺん程度、やろうではないかということになりました。そんな契機の中で、今日は昼食を取りながら、懇談をいたしました。やはりデフレ脱却に向けて、政府としては、財政的にできる限りやると、まあ財政再建ということもあるけれど、財政面的に、デフレ脱却に向けて努力すると。一方でやはり、日銀としては、金融政策、いままでもやってきたけれど、これからも状況を見定めながら、しっかりやりますという話がありました。一体的にやろうじゃないかということになりました」

 【沖縄密約訴訟】

 ――沖縄の密約文書の開示訴訟判決で、今日東京地裁が文書の開示を命じましたが、その受け止めと、岡田外相がそのまま受け入れることはないとおっしゃいましたが、その見解についても。

 「私どもは新政権になって、密約というものにかんしては、これはオープンにしていこうという基本的なスタンスがあります。この裁判は裁判として、まあ厳しい、国にとっては厳しい話になりました。岡田外務大臣とよく協議をして、方向性を定めていきたいと考えています」

 【中国で邦人死刑続く】

 ――続いて中国で、今日新たに3人の日本人の死刑が執行された。立て続けに執行されたことへの受け止めは。鳩山内閣ではまだ死刑執行がないが、それは方針があってのことでしょうか。

 「うん、あの中国で、4人の日本人が死刑を執行されたということはやっぱり、これは残念なことです。司法の考え方が違うものですから、その中での執行ではあります。従って、その違いというものを理解をする中で、しかしやはり、日本人が死刑を執行されたということは残念であります。私どもの政権としてまだ死刑が執行されていないということは、まあ、現実そういう状況だということであって、この現政権において、死刑が執行されないということを決めたわけではありません」

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