Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.1 ) |
- 日時: 2010/03/11 04:19
- 名前: バリ[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) ]
- パトリシア(フローレンス)さん
名前を変えての活動 ご苦労様です。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.2 ) |
- 日時: 2010/03/11 23:18
- 名前: 北部九州淡水会[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0; Windows 95) ]
- ブラックバス。ダイワ釣魚辞典にはスピンキャストリールを付けたベイトロッドとタックルボックスを両手に持ったニーハイブーツの2人組がショアを歩く写真が掲示されてました。そしてバター焼きやムニエルがおいしい魚とありました。昭和50年初め、海の中道鴨池でこの魚が釣れると聞いて、ビニールボートを自転車に積んで行こうと思いましたが、40数キロあるので断念した経験があります。
元々が食糧資源として移植されたものですが、釣魚としてのイメージしかありません。魚釣りというリクリエーションが先行するのはこの魚がゲームフィッシュとして完成されたような種であったからでしょうし、この魚を媒体とし、釣具をあつかうメーカーや小売りやメディアはこの魚をアメリカンな豊かさを象徴するゲームフィッシングの対象魚として 喧伝したからでしょう。 欧米は高度成長期の日本にとって豊かさの象徴でした。今でもアメリカ文化は至る所で見られるけれど、貧困を背負った我々の親世代はアメリカは憧れの楽天地だったと思われます。けれどもそんなイメージもまた違った土地柄もあります。今や基地問題で揺れる沖縄でしょう。アメリカに攻撃を受けて占領されたところですから、アメリカ至上と脳天気に思えるところとは意識の上で大きくかけ離れていることでしょう。 そんなことはともかく、今でいわれる池干しに関わる放流は当時は貴重なタンパク源確保の手段であったと思われます。そんな経緯で放流には寛容でした。それでも台湾ドジョウは悪食だから放しちゃダメだという暗黙の認識はあったわけですが・・・。しかしただ釣りをしたいだけの中高生にすれば、全くボーダーなんて感じるまでも無かったことでしょう。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.3 ) |
- 日時: 2010/03/11 23:25
- 名前: 赫[Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 3_1_2 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/528.18 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile/7D11 Safari/528.16 ]
- 長すぎる...。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.4 ) |
- 日時: 2010/03/12 04:43
- 名前: 北部九州淡水会[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0; Windows 95) ]
- ブラックバスが人の手を通して増えていった経緯を見てきました。そして空飛ぶ魚なんて揶揄されながらも各地に根付いたバスで釣り大会も開かれるようになりました。当初飯塚の釣具店が毎月1回くらいのペースで、おかっぱりトーナメントを開催し出しました。北山ダムではNBCの大会が開催されていて、何度か箱船にエレキ、エンジンを積んで出場したことがあります。今でもボートが係留されているところの2サイクルエンジンオイルの匂いが記憶に残っています。天下一武闘会、トップバサー10とかが遠賀川であってました。未だこのころは久保白ダムで12Kが走り回っており、わたくしもFRPボートを買いました。未だ飯塚にポイントがある時代です。まあちょっと今までの記述は羅列的に記したので順序の違いがあると思います。
ただブラックバス釣りが他の釣りとはまた違う新しいスタイルを提示したのは事実でしょう。小型ボートでもショアゲームでも地形を読みながら、シーズナルパターンに当てはめ魚のいる棚とバイトに持ち込むためのアクションをかける。戦略的な釣りの一つのカテゴリーといえるのではないでしょうか。またそれは釣り文化の豊かさになるはずだったのですが・・・・。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.5 ) |
- 日時: 2010/03/12 05:25
- 名前: b[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) ]
- 過去のバス放流の事実を長々と書くのは結構ですけど、例え他の魚がいない溜め池であろうと、中に放流されたバスやブルーギルの稚魚は、ちょっとした降雨や増水で周辺地域の水路に流れ、在来淡水魚を食い潰しています。
水路に溢れる彼等の姿が、わかりやすい証拠です。
もちろん、バス達に罪はありません。しかし、メダカやモツゴといった、バスに対抗する術のない魚達、それらの存在によって成立している水路や水田地帯の生態系を軽視するのは愚行の極みです。趣味本位で自然環境を作り変える行為を助長しないで下さい。どうしてもやりたいのなら、周辺環境に悪影響を及ぼさないように、溜池から稚魚が流れ出さない仕組みでも開発してみては如何でしょうか?
タイワンドジョウもバスも、放流すべきではない生き物である事には何ら変わりありません。むしろ、有識者による実際の調査では、タイワンドジョウの存在は、バスに比べて生態系へ与える影響も極めて低いとの結果が出ています。バスを擁護したいがためとも解釈できる、学術結果を無視した憶測レベルのレッテルを貼るのはやめましょう。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.6 ) |
- 日時: 2010/03/12 06:13
- 名前: b[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) ]
- 釣りとは本来、釣堀等の例外を除けば、釣る者が「その場にある」自然環境と向き合って楽しむものです。アメリカでバスやノーザンパイク(カワカマス)等を対象とした、いわゆるスポーツとしてのゲームフィッシングが隆盛したのも、バスやノーザンパイクがアメリカの川や湖に元々生息していたからに他なりません。
それに対して、日本のバスフィッシングは放流されたバス達が対象となっており、当然の事ながら、在来の生態系との調和が第一に考えられるべきでした。しかしながら、過去に食料源として放流された経緯があったとはいえ、釣り文化育成の名の下、幾多のバサーや業者が釣り場増加を目論んで今も昔も放流に励んでいる(苦笑)のは周知の事実です。
バスフィッシング自体の楽しさを大いに語っていらっしゃるようですが、パトリシアさんは「メダカのいない水路」「バスとギルの稚魚に占領された小川」を見て何の感傷も覚えないのでしょうか?
繰り返しますが、バスやギルに罪はありません。彼等の存在で成り立っているバス釣り業界やバサーこそが、むしろ自ら率先して、在来生態系の魚達と彼等との棲み分けの方法を模索・提案すべきでしょう。本来「社会的認知度向上」は結果論として語られるべきものであり、「認知度向上を意図した清掃行為」なるものも、極めて自己中心的かつ本末転倒な行為だといえます。
駕与丁池からも多くの稚魚が溢れ出ているのをご存知ですか? 「自然を愛するバサー」というポーズをアピールしたいとでも言わんばかりの、自己正当化のための掃除なんて要りません。車の中だけ綺麗にして、車外に物をポイ捨てしているような状態である事を自覚して下さい。 (バスは物ではありませんけどね。)
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.7 ) |
- 日時: 2010/03/12 05:58
- 名前: b[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) ]
- パトリシア氏の投稿内容では、タイワンドジョウがバスより悪者であるかのような印象を持たれかねないので、誤解と偏見を排除するためにも、環境省ホームページへのリンクを参考資料として貼っておきます。
(リンクの☆マークを削除してアクセスして下さい。)
(特定外来生物:オオクチバス=ブラックバス) ht☆tp://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/list/L-sa-07.html
(要注意外来生物:タイワンドジョウ) ht☆tp://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/caution/detail_gyo.html#20
リンク先を読めばわかりますが、バスにせよタイワンドジョウにせよ、魚自体の問題ではなく「放流した人間側の問題」である事をご理解下さい。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.8 ) |
- 日時: 2010/03/12 20:31
- 名前: 北部九州淡水会[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0; Windows 95) ]
- ものすごい断定だね。
水路にバスが入ってくるのは下流より遡上することの方が多い。 バスは回遊しフィーディングするので大きな河川から水路にスクーリングして入ってくる。いろんな場面が考えられるわけで、あなたが言うように水路と湖沼をつなぐ線が太い場合それもあるでしょう。あなたに足りないのは広い視野から見るということですね。増水であふれ出たバスが水路の水棲動物を食いつぶし、その原因がわたくしのあるかのようないい方は実際にフィールドに立ち考えようとすることをやめた人でしょうね。かわいそうに。在来種の減少はバスの食害だけでは無いことは明白なことです。 また台湾ドジョウもまたブルーギル、バスとの生存競争に負けてしまったのです。学術的かどうかは分かりませんが、バスほど緊迫してはいないというものです。 けっこうあなたは妄想を膨らましすぎて書いてしまいがちですね。 またバスフィッシングは元々バスがいなかったところに放流してバスポンドになったというのが大方です。またまた知ったかぶりが露見してますけど。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.9 ) |
- 日時: 2010/03/12 21:16
- 名前: 北部九州淡水会[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0; Windows 95) ]
- そしてあなたは釣り人や釣具店を犯罪者にしてしまってますね。その証拠はあるんですか?密放流は罰金刑の今や大罪ですよ。余裕ありげに(苦笑)?あなたは人を犯罪者扱いにして何様ですか?そういう輩が感傷という言葉を知っているとは驚きですね。なんでメダカのいない水路になったかよく調べて、考えてものをいいなさい。
バスや雷魚は雄が3か月くらい自分の命を懸けてスポーニングベッドや稚魚を守るんです。稚魚が増水で押し流されるようなところに産卵はしませんよ。ただそうではないばあいもわたくしは知ってますが、なんだかあなたとは議論がかみ合わないので話す気にはなれません。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.10 ) |
- 日時: 2010/03/12 21:17
- 名前: 北部九州淡水会[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0; Windows 95) ]
- バスをばい菌みたいに沸いて出るととらえる認識でものを考えるとものの考え方が全部本末転倒的な考えになるんだろうな。認知度向上を意図するところではないが、過程においても結果においてもそれは可能だろう。こうした清掃活動は掲示紹介、実施、報告書配布という手順を踏んでいます。どれもが認知度向上とまでは言いたくはないけれどそういわれればそうでしょう。またまた訳が分からない思考順序で清掃活動を否定為さっていらっしゃるが、清掃活動は当たり前のことです。バサーはマナーがなっていないといわれても仕方がないゴミもあります。水中に放置されたルアーも然り。無い知恵を絞って活動をしています。
あなたの知識では台湾ドジョウをわたくしがバスより悪いと言ってるように聞こえるんでしょうね。昭和20年代から昭和60年あたりまでが雷魚の隆盛期でその後は繁殖率に勝るバスが台頭してくるんでしょうね。バスより以前からブルーギルはいましたが。 あなたの机上の空論では攻撃の姿勢が見え見えですよ。ど恥ずかしいのでもう来ないでね。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.11 ) |
- 日時: 2010/03/12 21:41
- 名前: 北部九州淡水会[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0; Windows 95) ]
- 非難は話が途切れてしまいますね。批判は結構ですが、お互い大人なので後味の悪いものはやめときましょう。bみたいな方は別にスレッドをお立てになった方がと存じます。
ブラックバスは淡水魚では珍しく寄生虫がいない種らしいです。だからあらいなんかで食べることが出きるそうですが、やっかいなのは皮1枚の処理らしいです。河口湖だったと思いますがバス料理の店があったと聞いたのはもう10数年前のことです。 バスが受け入れられないのはただ一つしかありません。経済効果がないからです。え、河口湖は漁業権種になっているよ、っていわれるかもしれませんがそれでも、です。まず日本の湖沼で個人所有は殆ど無いでしょう。あったとしても養殖池でしょうね。バスフィッシングの故郷アメリカでは琵琶湖ほどの規模の湖沼も個人所有があるそうです。そんな広大な土地を持っているのはお金持ちです。お金持ちがまず池で遊ぶとなるとボートを持ち込むでしょう。ヨットであればバスフィッシングには行きませんが、パワーボートとなると、魚釣りのための魚種を入れます。それは一番戦略性が求められる釣りの対象種であるブラックバスを入れます。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.12 ) |
- 日時: 2010/03/12 22:22
- 名前: b[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) ]
- 反論の大半が言いがかりと挑発と居直りで、どこから突っ込んで良いものかサッパリなので、まずは事実に関して最低限の指摘をさせていただきます。
>水路にバスが入ってくるのは下流より遡上することの方が多い どこで「割合」について触れているというのでしょうか。議論のすり替えはやめましょう。溜池から稚魚があふれ出ている事実は何も変わりません。そして、それは珍しい現象でも何でもありません。
>台湾ドジョウもまたブルーギル、バスとの生存競争に負けてしまったのです 両者の生態をご存知であればその言葉は出ません。フィールド目線が足りないのはあなたの方です。
>稚魚が増水で押し流されるようなところに産卵はしませんよ。 その論理が正しいのなら、多くの溜池のバスは決して産卵しない筈です。保育後のバスの稚魚は流される相応のサイズであり、実際に流されています。
>昭和20年代から昭和60年あたりまでが雷魚の隆盛期 純粋に認知度の問題です。ライギョは食用魚でもありましたから。
あなたの人格的な問題に関しては今更触れません。できる事ならば2ちゃんねるに帰って下さい。 ところで、あなたが無実の人を荒らしと決め付け攻撃して謝罪もせず放置状態の「ゴルフと女装」スレはこれからも放置ですか?
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.13 ) |
- 日時: 2010/03/12 23:04
- 名前: 北部九州淡水会[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0; Windows 95) ]
- 反論ではございません。事実を申し上げたのみです。
稚魚があふれ出しているのをあなたは見たのですか?稚魚ではなく成魚があふれ出るのではなく下の貯水槽にいることは確認したことがあります。すり替えはあなたに任せますよ。あなたの妄想がいつの間にか事実になって語っているというのはまさにbマジックでしょう。わたくしも断定的な表現を使うことがありますが、他人を非難して使う場合ではありません。まったく魚に関して無知なのはあなたの方ですね。雷魚は植物性のものも食しますが繁殖力ではバスやブルーギルには負けてしまいます。バスはフィッシュイーターですがそうフィーディングがうまいわけではありません。個体の大きさから雷魚の成魚の方が優性でしょうが、ブルーギルに関しては大きい小さい関係なく産卵床や稚魚を襲うでしょう。池で泳いだらブルーギルが体を突っついてきますよ。バスが密放流される以前はルアー釣りの対象魚は雷魚だったのですが、いつしかバスが雷魚に取って代わりました。 雷魚に関わらず全ての移入種(ヘラブナは違うかな。)は食用として放流されましたが雷魚は魚体が大きいので調理しても寄生虫が多く、病気になる方が多かったそうです。おいしいとされますが日本では食用にはしないところが多いですね。やっぱり知ったかぶりですね。増水したら池の水が全部入れ替わるというわけではありませんよ。 人の人格をとやかく言えるんですかね、思わせぶりないい方をなさいますが・・・。あなたこそ消えてしまわれた方がよろしいのでは?
|
Re: 「5月第3日曜日 ( No.14 ) |
- 日時: 2010/03/12 23:05
- 名前: 一言[ N905i ]
- パトリシアさん、貴方はホントにどうしようもない人ですね!。
貴方の攻撃性はブラックバス以上です。貴方は、何に於いても、常にイニシアチブをとっておかないと気が済まないんですね?。
|
Re: 「5月第3日曜日をバサーの日に。」 ( No.15 ) |
- 日時: 2010/03/12 23:58
- 名前: 北部九州淡水会[Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0; Windows 95) ]
- また出た!!
|