ニセ勃起不全治療薬販売グループを摘発

 ソウル警察庁外事課は8日、偽の勃起不全治療薬を製造・販売したとして、朝鮮族の留学生アン容疑者(29)を拘束し、キム容疑者(22)ら3人を書類送検したと発表した。

 アン容疑者らは昨年9月から最近まで、「プルゲミグラ」「コックスター」という名の偽の治療薬3万錠、時価2億4000万ウォン(約2000万円)相当を製造販売した疑い。プルゲミグラは、プルゲミ(アカヤマアリ)とバイアグラの合成語で、効果はまったくないとのことだ。

 警察の調査の結果、アン容疑者は、インターネット求人サイトを通じて朝鮮族留学生のキム容疑者らを雇い、中国から密輸入した原料に漢方薬を混ぜ、カプセルに込める方式で治療薬を製造していたことが分かった。警察の関係者は、「容疑者らが製造した偽の治療薬には成分不明の漢方薬が混ぜられ、手作業で製造したため、成分の量も均等ではない。服用時の副作用が懸念される」と説明した。

チェ・ソンジン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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