野球:金泰均2安打1打点

 ロッテ金泰均(キム・テギュン)が7日、福岡ヤフードームで行われたソフトバンク戦で5回に左前安打を放った。

 金泰均はマルチ安打を放ち、打率を3割に乗せた。

 金泰均は7日、福岡ヤフードームで行われたソフトバンク戦に4番一塁手で先発し、3打数2安打、1打点をマークし、チームの勝利に貢献した。

 金泰均はこの日も打点を挙げ、4番の役割をしっかり果たした。金泰均は3-0でリードした3回に左前安打を放ち、7回には無死二・三塁の好機でセンターに犠牲フライを上げ、今季11打点目をマークした。9回には2死無走者で右翼線に二塁打を放った。ソフトバンク・水田の143キロの外角への直球をコースに逆らわず右翼線に運んだ。1回の第1打席はセンターフライ、3回の第2打席はセカンドフライだった。

 試合はロッテが5-0で勝利し、10勝3敗1分けでパ・リーグ首位を独走している。

 イ・ボムホとの対決は、イ・ボムホが前日に続き試合に出場できなかったため実現しなかった。

 一方巨人イ・スンヨプは、甲子園での阪神戦に8回2死二・三塁のチャンスに代打で出場し、四球を選んだ。試合は巨人が3-0で勝利した。ヤクルト林昌勇(イム・チャンヨン)は、チームが7-0と大量リードで勝利したため登板しなかった。

ノ・ギョンヨル記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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