さんようタウンナビ-岡山のタウン情報ならこちら! | ||||||
|
ホーム | 地域ニュース | 社会 | スポーツ | 経済 | 政治 | 国際 | 文化・芸能 | 暮らし・話題 | 医療ガイド | Sandex (IP型・認証型) |
天気 | | | 動画 | | | 写真 | | | 社説 | | | 滴一滴 | | | 特集 | | | レジャー&グルメ | | | お買い物/岡山の逸品 | | | イベント |
トップ>>地域ニュース>>事件・事故 | >サイトマップ >お問い合わせ |
福山で高さ15メートルの重機横転 通行人にけがはなし
9日午前8時半ごろ、福山市沖野上町、国立病院機構福山医療センターの解体工事現場で、重機(高さ約15メートル、重さ約45トン)が横転し、アーム部分が東側の市道をふさいだ。作業員や通行人らにけがはなかった。 福山東署によると、重機は破砕用で、後退中に地面の陥没でバランスを崩したという。事故当時、誘導員を配置しておらず、福山労基署は、工事を請け負った建設会社から労働安全衛生法違反の疑いで事情を聴いている。 重機は、地上約10メートルの配電線を2本切断、電柱1本をなぎ倒した。中国電力福山営業所によると、周辺510戸が停電した。市道沿いの自営業男性(59)は「地響きがして思わず飛び出した。午前8時ごろなら、小学生が通学路で使用しており、大変なことになっていた」と話した。 工事は同センターの旧看護学校学生寮を解体し、駐車場を整備。作業開始直後に事故が起きたという。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(4/9 13:35)
>>もっと見る
>>もっと見る
|
|
|