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福岡競艇場内で人間の両腕の入ったビニール袋発見 女性遺体事件との関連捜査
9日午前、福岡市中央区の福岡競艇場内で、人間の両腕が入ったビニール袋が浮いているのが見つかった。警察は、3月に能古島(のこのしま)で女性の遺体の一部が見つかった事件との関連を調べている。
9日午前9時ごろ、福岡市中央区にある福岡競艇所の海の中で、水面の清掃作業中に人間の両腕が見つかったと警察に通報があった。
両腕は黒いビニール袋に入れられ、肩の部分から切断されていたという。
性別などはわかっていない。
現場から8kmほど離れた福岡市の能古島では、3月15日、会社員・諸賀礼子さん(32)の遺体の一部が見つかっている。
警察は、9日に見つかった遺体が諸賀さんのものである可能性もあるとみて、調べを進めている。
9日午前9時ごろ、福岡市中央区にある福岡競艇所の海の中で、水面の清掃作業中に人間の両腕が見つかったと警察に通報があった。
両腕は黒いビニール袋に入れられ、肩の部分から切断されていたという。
性別などはわかっていない。
現場から8kmほど離れた福岡市の能古島では、3月15日、会社員・諸賀礼子さん(32)の遺体の一部が見つかっている。
警察は、9日に見つかった遺体が諸賀さんのものである可能性もあるとみて、調べを進めている。
(04/09 13:10 テレビ西日本)