韓国の果樹農協連合会の視察団が弘前市を訪れ20日、リンゴの収穫体験を通し、本県の先進的な栽培技術などを学んだ。 視察団のメンバーは韓国のリンゴ農家や栽培指導員など22人。一行は19日に弘前市入りし、受け入れ先となった同市の弘前里山ツーリズム研究会メンバーの農家宅に宿泊した。 20日は各農家の園地でリンゴの収穫作業を手伝った。同市葛原にある三上雅俊さんの園地には、コン・オフンさん、ペェ・キュンキさん、カン・ヒジュンさんが訪れた。3人は、今年の生育状況や栽培の注意点などを聞きながら、シナノゴ… [記事全文]
2009/10/21 08:58 【東奥日報】