「ピカトリックス占星学」によるとこの不況は2020年まで続く!?
掲載日時:2010.04.08 10:00 コメント [0] , トラックバック [0]
日本の経済状況も緩やかな回復基調に.....。この不況もそろそろ底入れ......。
などという表現をTV、新聞などで見聞きする今日この頃。確かにリーマンショックの頃のような大型倒産の噂も聞かないし、日経平均もそこそこ落ち着いている状況の中、将来に向けて明るい兆しがさしてきたのかな? という感じです。
ところが、ピカトリックス占星学によると、このダウントレンドの流れはまだ続くとのこと。それも、あと10年先の2020年まで。そんな殺生な~!!
例えば、2012年前後までは、経済危機をはじめ、自然災害などを含むカタストロフィーが起きるかもしれないけれど、これらの浄化を経て、人々は愛と光の世界に目覚めてゆく.....というシナリオがなんとなく出来ているのが、スピリチュアルな世界。
そんな中、2020年が底と言われた日には、あまりに先が遠すぎて、「そんな話、聞いてないよ!」と誰もが思う事でしょう。
もちろん、このダウントレンドを生き抜く術や知恵だってあるのです。それを教えてくれたのは、NYを拠点とする占星術の専門家集団、「スターマジック」。
先日、「ピカトリックス占星学魔術」というセミナーで来日したクリストファー・ウォーノック博士、ウィリアム・スティックエバーズ氏は、世界でたった数人といわれる「占星学タリスマン」を実践できる気鋭のエキスパートたち。
ちなみに、「占星学タリスマン」とは各惑星のミラクルなパワーが強まるタイミングに、特別な儀式を行なうことによって、そのパワーを自分の人生やビジネスなどに取りいれるというもの。この儀式に関しては、また後日レポさせていただきます。
ここでは、来日時のプレスカンファレンスにて、今後の世界と日本の未来予測についての講演を簡単にご紹介。
チャート①を見てわかるように、日本(アメリカをも含む主要な西洋世界)のトレンドは左端の2010年~右端の2020年まで波打ちながらも、下がりっぱなし。2010年の半ばに数ヶ月上向きに上がっているのは、果たして騙し上げ的な動きなのでしょうか。
ウィリアム氏いわく、「2009年9月に始まった金融危機は、2020年頃まで続く長期不況の単なるきっかけにすぎない。この長い期間は、3つの基本的な局面に分けて考えるべき」とのことで、その3つとは:
そして、この時期を上手に生き抜く秘訣として、政府、大手メディア、マスコミなどの発表を鵜呑みにせず、ネットやインディペンデントな独立メディアなどのソースを探りつつ、自分自身で真実の情報を判断できるようにする。1) 2001年から2008年への急激な下降。この時期は、ブッシュ政権下の中東戦争と金融崩壊に対応するもの
2) 2010年から2013年までの局面。これはオバマ政権に対応するもの
3) 2016年に始まる顕著な下降局面は、木星・土星・冥王星のトリプルのコンジャンクションの年である2020年に底を打つ
さらに、操作された社会の中で自立して生きてゆくために、自分の仲間たちとのコミュニティを持つべき、とのことでした。
確かにあの9.11の真相から、ここ最近のフィギュアスケートの採点ルールその他を取り巻く問題まで、もはや信じられるのは大手マスコミではなく、今や、ネットの世界の情報のみかもしれません。
けれども、そんな時代を行きぬいた後には、素晴らしい時代の到来もある様子。チャート②を見ると、今度はチャートが一気にアップトレンドに。
自立した人々による新しい世界では、再び経済成長、A.I.(人工知能)などのテクノロジーの進歩が見られ、さらに、アンチエイジングや延命なども可能になり、まさにアセンション後の世界の到来もやってくる!?
そんな新世界の到来をこの目できちんと確かめるためにも、今から10年、これからのジェットコースターの時代を、シートベルトをしっかりと締めて、強い心で生き抜いていきたいものです。
(西元啓子)
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掲載日時:2010.04.08 10:00 コメント [0] , トラックバック [0]