2010年4月8日
政府の行政刷新会議は8日、23日から始める「事業仕分け」第2弾で、仕分け作業のインターネット生中継を民間企業に委託する方針を決めた。委託費は支払わないが、数万件のアクセスを集めるため、すでに関心を寄せている企業が複数あるという。
枝野幸男行政刷新相が同日、記者会見で明らかにした。仕分け作業のインターネット生中継は、昨年11月の第1弾では内閣府のホームページで約2万6千人が同時に視聴できた。今回も2万〜3万人規模の同時視聴を想定している。作業の様子を最初から最後までライブ中継するなどの条件を満たす企業に委託する考えで、「プロに任せれば、前回より良い画質で提供できる」(同会議事務局)とみている。
仕分け作業は、民主党の蓮舫参院議員と尾立源幸参院議員のもとにそれぞれ3人の国会議員と7、8人の民間の仕分け人による2チームが同時並行で行う。傍聴席はチームごとに200人程度を用意する予定。会場は、東京都内にある民間の貸し会議室2カ所が候補に挙がっている。
事業仕分けの第2弾は今回と5月下旬に予定する後半に分かれ、前半は独立行政法人、後半は公益法人が対象。行政刷新会議は8日、対象事業について「事業目的が妥当か」「財政資金投入の必要性があるか」「事業が手段として有効か」「効率的に行われているか」といった観点から選定する考え方を示した。
グーグルというのは奇妙な会社である。世界一の検索サイト、のはずだが、やってる事業がまあいろいろ。地球………
多くの人は本書の題名を見て、わが目を疑うかもしれない。これまでホームページを作るといえば、専用ソフト………