“特別出演”の唐沢です。特別出演って何だ? という感じですが、おとつい稽古サボ……じゃなくて休ませてもらって、お仕事で映画館でのトークに行ってきたのですよ。
その映画というのが、日本で1978年の『スターウォーズ』公開前に急いで作って公開しちゃえ、と大急ぎで作ったパチもん映画『宇宙からのメッセージ』。
それを久しぶりに見ていたら、中に“ミスター・特別出演”とも言うべき丹波哲郎先生が出てきて、この映画がSF映画でアル、なぁんてことを少しも意に介さず、まるで時代劇かヤクザ映画みたいな芝居をやってて大笑いしてしまいました。
……で、それ見たときに、“これだ!”と思ったんですね。
わぁったわぁった、特別出演というのは、他の人たちのペースに巻き込まれず、自分の芝居で押し通すポジションだ、って。
そう思ったら気が楽になりました。
なにしろ今回、客演さんだけで14人。しかも個性派揃いで、その中でどう芝居しても埋没して
しまいそうな感じだったもので。
と、言うわけで、わたしはわたし、でやらせてもらってます。
しかし、今回は凄いよ、これだけ人数がいて、全員がすさまじく個性的。演技を見ているだけで笑えてしまって、気をつけないと“舞台上にいる観客”になっちゃいそうです。
あぁルナティックシアター95回(!)公演『悪役照会〜びっくり
したなあ、もう』、びっくりするのはお出でになったアナタです!
ついにハゲカミングオフ?
帽子をかぶってない唐沢さんを見られるのでしょうか?座長とのハゲ共演、楽しみにしてますw。
パチもん
平山さんはあなたがこんな発言をしていることをご存知なんでしょうか。
特別出演
裏モノ日記をいつも愛読させていただいていましたが、現在のところ訃報記事等のみに限っての更新で寂しい限りです。早く更新再開して下さい。いつ頃再開になるか予定がありましたらお教え下さい。また、新刊も多数準備中とのこと、こちらも楽しみにさせて頂いています。
もちろんですよ。
こないだのシネパトスではそれをテーマに平山さんと
トークしてきたのですから。
平山さんはヒット映画を大胆にパクってしまうその
エネルギーこそ映画というもののパワーだ、と常々おっしゃって
おられます。
いろいろと面白いお話を伺えました。
表日記更新ストップ状態、すいません。
ちょっと二つほど大きめの企画が進んでいるので
それが発表OKになりましたら再開します。
ませんよ(笑)。
ただ、ひとつの映画の中の特別出演としての立ち位置を
自分の現在の立場に置き換えて、そのポジションを
理解しようとしているだけです。
もっとも、私の父はじめ、若い頃の丹波先生を知る人
たちに聞くと、丹波先生はまだ映画デビュー前から、
当時の大御所たちと肩を並べるようなことをポンポン
豪快に言っておられたようなので、そういう態度も
ひょっとしたら学ぶべきなのかもしれませんね。
素人役者が少しでもプロの域に近づくには。
それは素晴らしい言葉だと思います。しかし、その結果制作された作品を「パチもん映画」と呼ぶのとは、全然別のことですよ。なにが、「もちろんですよ」だか。
ただ平山さんお1人でもっと聞き上手な司会の人がついたらもっと面白かったと思います。平山さん、一生懸命お客さんのほうを向いて話してるのに、あの司会の人のツッコミはないよなあと思いました。
というご質問だったので「もちろんですよ」とお答えした
までで、他意はないのですが(笑)。
確かにパチもん映画という言葉は品がない、とお取りに
なる方もいらっしゃると思います。
しかし、当時の東映は、岡田社長自らが
「金になりさえすれば何でもいい」
と公言して映画を作っていた会社でした。それが、
何でもありの東映パワーを支えていたのです。
その主義の中で、スターウォーズが来る前に、似た
ような作品を何が何でも作ってしまえ、という意図で
作られた作品を表現するとき、持って回った上品な
言い回しで控えめに表現するより、パチもん、と
言いきった方がずっと直接に意味が伝わる。
私はじめ平山さんを心から尊敬する者たちは、遠慮なく
平山さんの前でパチもん映画、とこの映画のことを
表現しますし、平山さんも大笑いされています。
問題は、この映画を“パチもんだけど愛することが
出来るか”どうか、でしょう。
もちろん、私もこの映画が大好きです。
演劇をやっているとよくわかりますが、言葉の持つ
意味というのは、必ずしも辞書的な意味だけでは
ありません。「バカ」という言葉は普通は相手を
貶す言葉でしょうが、限りない愛情を込めて相手を
呼ぶ「バカ」もあります。
言葉の表層のみをとらえて、その意味が悪いから
使ってはいけない、という社会は極めて窮屈なものに
なると私は思います。
まあ、悪意で何でもものごとをとらえる狭量な方が
多いのは、これはいかんともしがたいことですが。
私もそう思います(笑)。
以前、ロフトプラスワンで十二分に時間をとって平山さんに
語っていただいたときは、聞き役に徹して、いろんな
お話を伺えました。
ただ、あのシネパトスでの短い時間(20分と先方が
指定してきたのを無理に30分に延ばしてはいただき
ましたが)で平山さんに存分に話していただいたら、
映画の話に到達するはるか前に時間が終ってしまう。
何とか『宇宙からのメッセージ』に話を絞り、かつ
切りのいいところで30分という時間を使い切るため
には、あのような無粋なツッコミを入れて話をまとめ
なくてはいけなかったのです。
聞き上手というのも、時によっては場のニーズに
合わないことがあるのですよ。
ご理解ください。
質問があります
青山学院大学の卒論のタイトルと指導教官の名前を教えてください。
私の「唐沢俊一研究」には欠かせない内容なんです。
お願いいたします。
意味というのは、必ずしも辞書的な意味だけでは
ありません
おや、あなたはそれ以前に作家だったのでは? 作家には理解できないこともハンチクな演劇人には理解出来るのですか。
「ご存知なんでしょうか」と訊いたのは、あなたが稽古をサボった言い訳に「パチモン映画」のイベントに出演していたということを、ここに書いていることですよ。面と向かって「あんた馬鹿だなあ」って言うのと、本人の知らない所で「あいつは馬鹿だ」というのは全然違うでしょう? 狭量なんてことは全く関係ありませんよ。
>おや、あなたはそれ以前に作家だったのでは? 作家には理解できないこともハンチクな演劇人には理解出来るのですか
これなど只の言い掛かりでしょう。言葉の表層しか捉えてませんね。これ以上恥さらしな真似は慎まれてはいかがですか。
唐沢さんの発言が気に食わない事は理解できましたが、あとは直接メールなりなんなり送ってみてはどうですか?
>>唐沢さんの大ファンです
なんか、HNとこの発言の間に温度差が
感じられますね(笑)。
以前発表した文章をよくご調査ください。
研究の醍醐味ですよ。
主催者だったら特別出演とか客演とか、稽古場日誌に
書きませんがな(笑)。
日記本文をよくお読みになることですね。
まあ、この方は根本的にこういう方だと理解してますので
気にしてません(笑)。
“サボった”って言い方もその通りにとっちゃう素直な
方なんでしょう。演劇ばかりか小説も、あまり理解
できていない方なのでしょうから。
この掲示板での私に関する質問その他コメントは、
この『悪役照会』に関すること、及び私の日誌本文に書いて
あることに絞っていただけると幸いです。
公演に関係ないことは劇団への迷惑になりますし、
私も全部の質問に応えることはできませんので。
そうしないと皆様が“社会常識をわきまえない人”と
認識されちゃいます。
平山さんの話題になったとたん、うろたえて長文を書き綴る。ハッシーのヨイショを書いたときを思い出しました。つくずく分り易い性格ですねえ。おれも演劇をやっているんでよく分るけど、先生、劇団内でどんな風に思われているのかご存知ですか。
皆さん唐沢先生の大ファンですよ!
検証班さんやトンデモない一行知識さんたちが、先生が以前発表なさった文章を精査しておられ
ますが、卒論のタイトルも、対象も、指導教官も判明していません。
先生のご経歴には不明な点が多すぎます!
私は大ファンなので、そんな謎に包まれたところこそが先生のアヤシゲな魅力だと思っていますが(笑)、
何年まで札幌にいたのか、何年から何年まで青学に在学したのか、東北薬科大学に通っていたのか、
発表された文章を付き合わせるといろいろ食い違ってしまいます。
コレハ確かに、調査のしがいがありますよね!う〜ん、醍醐味???
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090221/1235189159
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090214/1234637750
ご存じと思いますが、参考までに唐沢俊一検証blogのURLを置いておきます。
コメント欄などでは、「本当に青山学院大学に在籍したのか?」というところまで疑いの目で見られて
います。薬大受験で多浪したのを隠しているなんて誠に失礼な説も出てますねぇ・・酷い事を言う奴がいるなあ。
私の質問“卒論のタイトル”“指導教官の名前”は、お答え一発でこれまでの疑問を吹き飛ばせる目論見
でした。
大ファンなので、少しでも先生のお役に立とうと思ってそうしました。
それなのに、先生がはぐらかしてしまわれたので、残念です。
「そんなことをなぜお前に教えてやる必要がある!」と叱られたほうがまだマシです。
無視でも良かった。
先生の曖昧なお答えは、最悪です。
これでは「その場しのぎ」「やっぱり青学に行っていないんだ」などと言って、口さがない連中が
経歴詐称だと言って騒ぎ立ててしまいますよ。
火に油を注いでどうするんですか!
私は、本当に、唐沢俊一先生の心労が心配なのです。
新著「本を捨てる!」も心待ちにしておりますのに、なかなか店頭に並びません。
お芝居に熱心に出てらっしゃらるところを見るに、すでに脱稿されているものと愚考いたしますが、
日記も更新されず、フィギュア王の連載も終了、そのうえ予告された本も出ないなんて、寂しすぎます。
新著が発売になるのを一日千秋の思いでお待ち申し上げております。
。
唐沢俊一先生におかれましては、世の雑音に惑わされず、心安らかに、良い仕事をなさいますよう草葉の陰(笑)から祈念いたしております。
おや、これは失礼いたしました。
読み過しておりました。
読み過しやすいメールってあるもので(笑)。
うーん、劇団内で私はどう扱われているのかなあ。
少なくとも無名草子さんの知らないことは
よく知っている、というレベルでしょうね。
唐沢ファンにとっては、先生と直に対話できる、いまや貴重な機会ですから!
幸い、日記本文の内容に関することはOK、と先生のお墨つきが出ましたので、ホッとしています。
私の書き込みも、日記本文に学生時代のお話がチョイチョイ出てきていますから、大丈夫と思います。
主催者
http://www.ginzanews.com/headline/5815/?ref=rss
>ケンショーN子さん
青学は私立だから、教官ではないでしょうね。
韜晦趣味、という言葉をご存知でしょうか。
海外の作家さんにはわざと自分の履歴をぼやかして、
あちこち食い違いを残しておく人が少なくありません。
私にもその気があるようです。
星新一さんは自己の年表にも空白の部分を残して、
「ここらへんはいずれ自伝に書くかもしれないので」
とおっしゃって書かぬままに無くなられました。
後にその部分を調査された最相葉月さんの著作は
大佛次郎賞を受賞されています。
私の研究で賞をとれる可能性は低いでしょうが(笑)、
研究者なら、ファンというのなら、韜晦趣味の作家を
つついてもあまり意味がない、とお気づきください。
大ファンとおっしゃいますが、検証班さんなどは明らかに
ネットにおけるマナー違反である、個人情報も大いに
含まれるMLを発言者に許可を得ず公開するという
行為に出ています。MLの発言者たちは少なからずこれを
問題視しております。
こういう人まで、ファンの範疇に入れるということは
私には出来ませんねえ。
あと、出版でなかなか出ないものがあるのはスイマセン(笑)。
書いているうちに“あれもいれましょう”“このことも
書きたい”になって、予定が延びることはよくあります。
気長に待っていただければ幸いです。
と、いうことでこの件に関しては、公演からかなり
離れた内容なのでここまでにさせていただきます。
日記本文ってのは、稽古場日誌(日記)のことですよ(笑)。
たぶん主宰者とあるのはウィキペディアの
ルナの項目を参考にして書いたのだと思います。
いちいち訂正だすまでもなく、人に訊かれたら
「主宰者? ああ、違う違う(笑)」
と言えば済むだけのこと、と、韜晦趣味の徒としては
思ってます。
韜晦趣味
本当かわからなくさせてるんですってば(笑)。
欺瞞と韜晦って、全く違うんだけど。
これ関係も公演と関係ないので次から無視しますね〜。
ちなみに、今、「こんなことはいいかげんにして原稿
書いてください」と催促メールが(笑)。
よくお読みになった形跡がわかりませんでした。
残念。
役者じゃない主宰者が”特別出演”するのは、別におかしくもなんともないですよね。
短いコメントでそんな形跡がわかるとしたら、病院に行った方がいいですよね。
それから、無名草子さんご指摘ありがとうございました。大学に詳しくないので、大学の
先生はみんな教官と言うのだと思っていました。
「本を捨てる!」ますます期待してお待ちすることにします。
検証班さんはマナー違反なので「ファン」じゃないんですね。
トンデモない一行知識さんとkarasawafanさんほかの方は「ファン」でいいんですね。
韜晦趣味・・ですか!
そのお答えは考えてませんでした。予想の斜め上を行く見事な返答、さすが先生です。
星新一先生の経歴の件ですが、アヤシゲが信条の唐沢先生のお言葉ですから、頭から信用
してしまうような愚は犯しますまい。
最相葉月さんの「星新一 一〇〇一話をつくった人」を読んで、唐沢先生が私たちをケム
に巻こうとして持ち出した話なのか、
先生の経歴の謎とも通じる話なのかを、じっくり、「検証」させてもらおうと思います。
星新一の経歴の謎部分が、本当に作家の韜晦癖によるものなのか、もっとほかの理由があるのかもしれませんし。
でも、先生は本当にすごいですね。
どれだけ「経歴詐称だ!」と騒がれようとどうしようと、読者の楽しみのために全身で韜
晦趣味の作家であることを貫かれるんですね。
そのご覚悟、心からすごいと思います。
ただ、疑問もあります。
先生は、札幌でアニメファン活動をやり、ヤマトブームの先鞭になったと仰ってますよね?
先生がオタク第一世代の論客として信頼を勝ち得ていたのも、ひとえにこの経歴と言うか、
オタク活動暦のためだと思います。
ところが、数々の過去の先生の文章から、年代が合わないとか、証拠が見つからないとか
、その時代に札幌ではモンティ・パイソンは放映されてないとか、「アニメファンじゃなか
った」という記述があったとか何とかで、ヤマトのファン活動自体の存在も疑われています。
その結果、「唐沢俊一はオタクでもなんでもなかった」という評判になったしまっています。
事実、切通理作さんも、検証blogのコメント欄で唐沢さんにはだまされていたというよう
な意味のことを書かれていました。
もし先生が、韜晦趣味でわざと相互に矛盾する文章や談話を発表しているとしたら、最初
から相手に疑いを持たせようとしてやっているとしか思えません。
そうなら、先生のヤマトファン活動を根拠に、先生のことを「オタク第一世代の論客」だと信じてきた私や、切通さんや、編集者や、テレビ局の人は、全員バカみたいです。
それと、韜晦趣味で経歴を誤魔化すなら、本当は青学なり早稲田なりを出ていても、
中卒や高校中退と言ったほうが良いのにと思いました。
学歴コンプレックスと思われるのは心外ですものねwww
これは失礼、どこをどう“よく読めば”、私が主宰者だと
思える(そう欺瞞している?)表現があるのかな、と
疑問に思ったもので(笑)。
主宰者でしたら、“特別”出演とは書きませんよね、
普通。自分の主宰するところなら堂々“出演”でしょう。
公演に関係ない書き込みはお控えくださいね。
しかしどうも書き込みから判断するに、検証をやって
いらっしゃる方々の調査もずさんなようです(笑)。
あの時代の札幌で私が出していたアニメ研究同人誌くらい
探せばまだ持っている人も大勢いると思いますし、
あの当時、私の活動を指示してくださっていた
書店の店長さんもまだご健在な筈です(名前とか、
昔の裏モノ日記に記してありますよ)。
第一“あの時代モンティ・パイソンが放映されてなかった”って
(しばらくの間、笑)。
こんな人たちに経歴詐称だと言われてもマジに反論する
のもアホらしいでしょう。
繰り返します。
ここは私の掲示板ではありません。
公演に関係ある書き込みをお願いしますね。
ファンなら言うことを聞いてもらえますよね?
芝居だろって
めんどくさい人たちを相手にして、時間をそっちに
食われないでくれ、と編集者が
気にしているだけで(笑)。
ちなみに、さっき言ってきた原稿は書き上げましたので
ご安心を。次の、打ち合わせ用メモ書きに只今突入中。
日本語分ります?
>食われないでくれ、と編集者が
>気にしているだけで(笑)。
先生、そういうのを「原稿が書けない」っていうんですよ。編集者も大変でしょうねえ、こうしてケツ叩いて書かせた原稿が、ガセとパクリと誤字だらけなんだから。
即、止めさせていただこうと考えていました。
唐沢先生が劇団の主宰でいらっしゃるのなら、この場を仕切っても自然ですから、
素直に引き下がるべきと考えていましたが、主宰ではないと明言されましたので、
唐沢先生の言うことにはいそうですかと従うわけにはいきません。
後から、「大丈夫か、そんなに素直で」と言って笑われるのも嫌ですしwww
いつのまにか、話題を札幌時代に限っている唐沢先生が素敵です。
アニメ研究同人誌を探せ、書店の店長さんにあたれ、という示唆はとてもありが
たいものでした。大事な青春の思い出ですもの。ちゃんと検証して欲しいですよね。
そのぶん、韜晦をお捨てになったような必死ぶりを感じたような気もしましたが、
きっと当方の気のせいでしょう。
札幌での「モンティ・パイソン」放映の「検証」に関してですが、当時の新聞のテレビ
欄を繰った方がおられます。
調査が杜撰で、見落としがあったということでしょうか。
すると、切通理作さんは、杜撰な「検証」とやらに踊らされていたってことになります
よね。そうだとしたら、由々しきことですよ。
札幌時代の話はここらで止めて、最初の質問に戻りたいと思います。
青山学院大学の卒業論文はどうなのでしょう?
指導された先生はどなたなのでしょう?
青学の先生方や、キャンパスライフの様子は、
唐沢先生の過去の日記や著作に登場しているのでしょうか?
唐沢先生の場合、オタク活動史の方が、経歴として、重要なのかもしれませんが、
普通、経歴詐称、といえば、学歴のことを指しますよね?
そちらも散々「検証」されているようですが、そちらもやっぱり調査がずさんで、
マジに反論するのもアホらしいものなのでしょうか?
そう思われるのなら、ひとつはっきりお答えになり、連中をギャンと言わせて
やればそれで終了だと思いますけど・・・
そういう、強くてカッコイイ鬼畜の唐沢さんのお姿こそ、私は、見とうございます。
劇団の方、お騒がせして、申し訳ありませんでした。
言うことは言ったので、私はここらでおいとまいたします。
皆様は、ご歓談をお続けください。
筆が進まないことを言います。
こういうところのコメントで無名草子さんみたいな
方を相手にして進まないのは“書かない”と言います(笑)。
この違いは大きいのですよ。
本当に“書けない”ときはこんなとこにも書き込めません。
唐沢先生は漫棚通信さんのファンだそうですね(http://www.tobunken.com/news/news20070801103444.html)
漫棚通信さんの「言うことを聞いて」あげました?
書かない
「青学卒業してるんですか」って質問させてもらいます。
「青学卒? ああ、違う違う(笑)」
と、韜晦趣味の徒の先生は答えて下さるのでしょうね。
書けない言い訳に使われたくないんで、返事を律儀に下されなくてもいいですよ(笑)。
あのやりとりはこのようなファン掲示板の
中でのことではないので、事情が違うのですよ。
残念ながら漫棚通信さんは、私との話し合いの中で、
こちらが要求に従おうとした、その方法を最終的に
拒否されました。
むこうの方から、人を間に立てての意見交換を
シャットアウトされてしまったので、こちらとしては
これ以上どうしようもなく、放置のままで現在に
至る、というわけです。
それが意図したものだったかどうかは別として。
いえ、別に繊細な神経を持っているわけではなく(笑)、
ニフティ時代の会議室議長だったときの習い性で、
ついコメントを返してしまうのです。
まあ、これ限りにしますが。
まあ、ルナってところはこういうことを面白がって
ゲラゲラ笑う連中が多いので(笑)、誰も止めないでしょう。
ただ、やはり事情を知らない、単なるルナファンには
迷惑ですからね、こういうことで延々レスが延びるのは。
大学時代の話ですが、その周辺のことに関しては
とにかく、青春のドロドロと一緒にあるのです、私と
しては。恋愛もあったし、失恋や裏切りに関するドタバタ
もあった。それ以上に、実家の薬局を継がせたい親と、
東京で業界人になるという夢を持っていた若い自分との
葛藤があった。私に夢を託した人がいて、一方で私を
利用しようとした人がいて、それらが渾然一体となって、
本当に自分の中では、疾風怒涛の時代を形成していました。
あの時代があったからこそ、現在、モノを書く
根源になるルサンチマンが生じたとも言えるし、そこに
脚をとられて、長いこと悶々としていたとも言える。
以前、友人の作家に、
「唐沢さんは絶対、その時代を唐沢版『紙の砦』として
書くべきだ」
と言われたことがありました。
まだ書くと迷惑をかける人がいっぱいいるから、とは
思いましたが、それ以上に自分の中で整理がついて
いません。
なにしろ、ついこのあいだまで、その悶々時代を10年
以上と思い込んでいて、年代を考えて確認して、あまり
に短いので愕然としたくらいです。
作家としてはオモシロすぎるこの題材を、身近な
ことだけにどう作品にするか。
芝居に書いたら案外客観視できるかも、と考えても
いますが、易々とは書けない心理にはあります。
エッセイとかで安く使いたくはないし、まして
ネットで書けるものでもない。
まあ、ファンとしてもうしばらくお待ちください、
としか言えない状況ですね(泣笑)。
でしたら、劇団へ直接メールされた方が早いと
思います(笑)。
コメント、ありがとうございました。
ぜひ公演にいらしてアンケートにご記入いただくか直接議論を交わしていただけたらと思います!
チケット予約は劇団HPまでどうぞ!!
皆さまのご来場お待ち申し上げております!
唐沢さんの漫棚さんに対する一方的な投稿も削除するべきではありませんか?
自分の勝手な言い分だけ残すなんて卑劣です。
唐沢さん、ありがとう
>そろそろ不毛大地なので劇団および公演に関係のない書き込みは削除させていただきます。
>ぜひ公演にいらしてアンケートにご記入いただくか直接議論を交わしていただけたらと思います!
公演に行けば唐沢さん直接議論をさせて頂けるのですね。
これは唐沢さんの了解を得た上の劇団公式のコメントとして理解しました。
劇団関係者、及び、唐沢さんにはお忙しい中、貴重な機会を作っていただき感謝します。
必ず行きますのでよろしくお願いします。
はげ?
>ちょっと二つほど大きめの企画が進んでいるので
>それが発表OKになりましたら再開します。
勝手なお願いで申し分けないのですが、進行中の二台プロジェクトについては触れずに日記を書く事は無理なのでしょうか?お芝居のこと、連載記事、書籍の事、その他イベントの事等いつも面白く読ませていただいたのでプロジェクトに関わりのない件については日々書いて頂けないものかと思っています。今までの日記でも全ての仕事を書いていたわけでは無いものと推察していますがいかがでしょうか?無理を言って申し訳ありません。
明治生命さんのメルマガに連載があると聞きましたので、今度購読してみようと思います、たまたま契約がありますので。(批判もあるそうですが、メディアに合わせた適切な記事が読めると楽しみにしています)日記が再開されるまではそちらで我慢する事にしますね。コメント欄がおかしな事になってますので私のコメントはこれで最後にさせて頂きます。連続投稿、長文失礼しました。
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