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自民党が夏の参院選比例代表に擁立方針を固めた女優の三原じゅん子氏が8日、党女性局主催のイベントに招かれ党本部を訪問、記者団の質問に「政治にとても関心はある」と答え、出馬に意欲を示した。「政治の力を信じて勉強していきたい。自民党に頑張ってもらいたい」とも述べた。
三原氏は河村建夫選対局長とも会談。女性局のイベントでは、がんで子宮全摘出手術を受けた闘病体験から福祉政策に関心を持ち、介護施設の経営も始めたことなどを紹介した。