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2010年4月7日（水） 19:30 |
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学芸館清秀中学校で1期生の入学式
7日、岡山市内の私立中学校が開校し1期目の生徒の入学式も行われました。
真新しい制服に身を包んだ新入生が、少し緊張した表情で入場していきます。
この春、新たに開校した学芸館清秀中学校の入学式です。
一期生として入学したのは、男子生徒9人、女子生徒13人のあわせて22人―。
森健太郎校長の「悔いが残らないように一瞬、一瞬を大切に過ごして下さい」という祝福の言葉に対して、新入生の代表が中学生活での決意を宣誓しました。
始まりの春、岡山県教育委員会によりますと、今年度は18、130人の新中学生が誕生するということです。
しかし、この新中学生の数は10年前と比較すると2000人以上も減少しており、私立の学校では生徒確保に向けて様々な取り組みを行なっています。
清秀中学校は、学習面だけでなく倫理教育などにも力を入れ生徒の人間性も育てる方針です。
新たな中学校がどのような成果を上げるのか、注目されています。
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