朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
---|---|---|
放鳥トキの産卵確認 自然界では初 新潟・佐渡 |
中央アジア諸国、特区で外資誘致 |
オバマ大統領「同盟国、通常戦力とMDで防衛」
|
|
【モスクワ=石川陽平】古代の東西文明の交易路「シルクロード」で知られる旧ソ連の中央アジアやカフカス地域の国々が相次ぎ経済特区を創設している。ユーラシア大陸の中央に位置する地理的優位性を訴え、製造・輸・・・>>続き |
【ワシントン=本間圭一】オバマ米大統領は6日、同日公表された米核戦略の指針を示す文書「核戦力体制見直し(NPR)」について声明を出し、「核兵器の役割を縮小させるという私の公約実現に向けた重要な一歩だ・・・>>続き |
小沢幹事長、訪米見送りへ 「二元外交」の批判回避 |
省エネ型データセンター、海外に商機 |
平沼新党、ネーミングは「たちあがれ日本」
|
民主党の小沢一郎幹事長が検討していた4月末からの訪米を見送る見通しとなった。鳩山由紀夫首相が掲げた・・・>>続き |
日本の空調機器メーカーなどが海外のデータセンターの省エネ化に相次ぎ乗り出す。日立プラントテクノロジ・・・>>続き |
平沼赳夫・元経済産業相(無所属)と自民党に離党届を提出した与謝野馨・元財務相らが10日に結成する新・・・>>続き |
地方縛らぬ「教育一括交付金」 文科省、分権へ創設検討 |
景気「持ち直し続く」 日銀決定会合 |
佐渡のトキ、自然環境下で産卵確認…31年ぶり |
義務教育にかかる予算をめぐり、文部科学省は、地方に対して細かく使途を縛って交付していたのを改め、「・・・>>続き |
日銀は7日の金融政策決定会合で、景気判断を「持ち直しを続けている」とし、景気改善の動きが広がりつつ・・・>>続き |
|
朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
---|---|---|
「新型核」開発しない方針も明記 オバマ政権戦略見直し
|
日航、1年で1.6万人削減
|
米が核攻撃を大幅限定へ、新弾頭開発せず
|
【ワシントン=望月洋嗣】米オバマ政権は6日、今後5〜10年の米核政策の指針となる核戦略見直し(NPR)を発表した。「核のない世界」に向けて、非核国には原則として核攻撃しない方針を初めて示し、新たな核・・・>>続き |
会社更生手続き中の日本航空と管財人の企業再生支援機構が人員削減を大幅に前倒しするリストラ案をまとめたことが6日、明らかになった。グループ全体(約5万人)の3分の1にあたる1万6452人の人員削減を2・・・>>続き |
【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米政権は6日、今後5〜10年間の米核戦略の包括的指針を示す文書「核戦力体制見直し(NPR)」を発表した。 文書は、核兵器の使用条件を大幅に限定、米軍事戦略の中での「・・・>>続き |
富士通元社長、提訴へ 辞任問題で現経営陣を追及 |
米が新戦略、核使用を限定
|
ホワイトビーチ案「本命」…沖縄知事に官房長官
|
社長辞任の撤回を求めている富士通の野副州旦(のぞえ・くにあき)元社長が、自身の辞任にかかわった富士・・・>>続き |
【ワシントン=弟子丸幸子】オバマ米政権は6日、今後5~10年間の米国の核戦略の指針となる議会への報・・・>>続き |
平野官房長官が1日に沖縄県の仲井真弘多知事と都内で会談した際、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移・・・>>続き |
最後の1千円高速GW、大渋滞 下りのピークは1〜3日 |
企業年金利回り、3年ぶりプラス |
生命の起源、宇宙から飛来か…国立天文台など |
|
企業年金の運用状況が改善している。2009年度の運用利回りは14%と3年ぶりにプラスに転換し、マイ・・・>>続き |
国立天文台などの国際研究チームは6日、地球上の生命の素材となるアミノ酸が宇宙から飛来したとする説を・・・>>続き |
オバマ米大統領が「核なき世界」に一歩踏み出しました。核戦略見直し(NPR)を発表、非核国には原則として核攻撃せず、新たな核弾頭の開発はしない方針を明記しました。「非核の傘」を広げた形ですが、イランや北朝鮮は例外です。時時刻刻で読み解きました。名張毒ブドウ酒事件で最高裁が再審判断を差し戻しましたが、再審に前進したのかどうか。長すぎる裁判の波紋や識者コメントを社会面でお伝えしました。(磐)
米国が非核国への核不使用を宣言する新たな核戦略を発表しました。鳩山政権は「核兵器なき世界」への一歩として高く評価しそうです。ただ、米国の「核の傘」によって守られることを前提とした日本の安保政策にとっては、なかなか厄介な問題でしょう。国際ルールに従わない「非核国」やテロ集団に、米国は本当に戦略核による抑止を考えるでしょうか。中国の核戦力は、相対的に向上します。この手の話になると、被爆国としての「国民の思い」に訴える政治家の顔が目に浮かびます。(M)
49年前に女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」。最高裁が、死刑が確定した奥西死刑囚の再審を認めるべきかの判断を改めて名古屋高裁に差し戻す決定をしました。ぶどう酒に入れられた毒物が自供した農薬だったのかが焦点です。その鑑定を行うよう求めています。7回目の再審請求で、再審が開始される可能性が出てきました。奥西死刑囚は現在84歳。差し戻し審は迅速に行う必要があるでしょう。3面、社会面などで詳報しています。(尾)
2010年04月07日
◆最新の特集…<WEEK・END 時の人>
【vol.6】シベリア抑留死亡者名簿を刻む村山常雄氏(7/25)
【vol.5】報道写真家アンソニー・スアウ氏(米)(6/20)
【vol.4】「おやじ日本」の熱い議論(6/13)
【vol.3】釈放された「足利事件」菅家利和氏記者会見詳報(6/6)
【vol.2】新型インフルの現状と対策を岡部信彦氏講演(5/16)
【vol.1】急展開「足利事件」の佐藤博史弁護士に聞く(5/9)
◆出来事ファイル…2月分を追加。先月までのニュースが写真・号外とともに一覧できます。
◆新「書評」ページ…<著者に聞く><わたしの書棚><書店員さんおすすめ>どれも週イチ更新/今週のおすすめ本=『ピストルズ』『ソーシャル・マーケティング』『警察庁長官を撃った男』… ほか
◆注目テーマ…普天間基地/日米密約/郵政事業見直し/トヨタ/政治とカネ…
◆読者投稿のページ…投稿を受け付け中です…
◆あらたにす便り…編集部スタッフが近況を綴ります…