知り合いの方と色々あって、ずっと考えていた事がありました。
それは今までの俺のミスで多くの方が傷付き、苦しんでいた事。
それに俺は眼を背けて、何度も何度も同じ事を繰り返してきた事。
俺の正義。
それは、正しいと思った自分の信念を貫く事。
その為には周りの雑音は全て除外し、意志を強く持つ為には相容れないものは全て切り捨てる事だった。
そうすれば誰も俺の道を惑わさなくなるし、結果的に誤っていたとしても、それは自分一人の責任で他の人を恨む事にならない分、後悔が少ないと思っていたから。
だけど今回、やっとだけど俺は、自分の正義を貫く為に今まで多くの人を傷付けていた事を知りました。
失礼ですが、正直に言わせて頂くと…
赤の他人である人達が俺の行動に何かを言って来た時、俺の思考ではこんな風にその人を判断していました。
(状況も知らないくせに、人の発言を利用して自分の株を上げようって魂胆か…
なにを企んでるのか知らんが、善人、常人気取りの連中に利用されてたまるかよ…)
と…
だから俺はそういう連中の綺麗事には惑わされまいと、余計に意地になっていました。
でも、それは別に綺麗事でもなんでもなくて、俺の信念の先には傷付く人が沢山いるのを知っている人達が、
「自分の正義を貫くのは自由だけど、それで人に迷惑を掛けては駄目だよ」
という意味で言っていたんだなぁ…
と、ふと思いました。
自分が気に入らないから、相容れないからといって、何もかもを切り捨てるのは間違いだった。
仲が良いと勝手に思い込んでいたあおたんにも本当は相当の心労を与えていたみたいだし、彼女が優しい性格である事を理解しておきながら、ずっとそれに甘えて負担を掛け続けていたのだと思うと、意地とかプライド云々よりも自分の情けなさに一番腹が立つ。
俺は彼女を推そうと決めた時に、彼女の迷惑にならない程度に…あおたんだけは雪さんやと○にゃすのように困らせないと誓った筈なのに、ずっと困らせていたという事を知った。
それは誰にでも優しくて、正直に相手を拒絶する事もできない彼女にとってどれ程辛かったか…
こうして彼女の名前をブログに書く事も、それを誰かに聞かされた時に彼女がどれ程辛かったか…
緑様の件、その弊害によって生まれた雪さんや多くのメイドさんの不安や傷。
そこまでを逐一知らされるまで、俺は自分が何をしていたのか自覚すらしていなかった。
今、俺に出来る事は…
まず、緑様に謝る事。
次に、ずっとこの件で悩んでいて、他のお客に相談していたメイドさんにお詫びをする事。
俺の疑心、無知によって好き勝手に見下していたじょーぢさん、裸愚庵さんにお詫びをする事。
気付かずにまた傷付けていたあ○いさんに謝る事。
最後に、俺の相談に乗ってくれたり、熱心に考えや失敗談を聞かせてくれたkyoさんにお礼をする事。
勿論、「謝ったんだから許してよ。」なんていうつもりはありません。
ですが、過ちに気付いてそれをほったらかしにするのは、俺の流儀にも正義にもありませんし、そもそも人の道としての筋に反する事だと俺は思います。
上手く言えないけど、このまま放っておくのは、逃げるみたいで…
思った事をツラツラと書いたのでまとまっておりませんが、長文、失礼致しました。
それは今までの俺のミスで多くの方が傷付き、苦しんでいた事。
それに俺は眼を背けて、何度も何度も同じ事を繰り返してきた事。
俺の正義。
それは、正しいと思った自分の信念を貫く事。
その為には周りの雑音は全て除外し、意志を強く持つ為には相容れないものは全て切り捨てる事だった。
そうすれば誰も俺の道を惑わさなくなるし、結果的に誤っていたとしても、それは自分一人の責任で他の人を恨む事にならない分、後悔が少ないと思っていたから。
だけど今回、やっとだけど俺は、自分の正義を貫く為に今まで多くの人を傷付けていた事を知りました。
失礼ですが、正直に言わせて頂くと…
赤の他人である人達が俺の行動に何かを言って来た時、俺の思考ではこんな風にその人を判断していました。
(状況も知らないくせに、人の発言を利用して自分の株を上げようって魂胆か…
なにを企んでるのか知らんが、善人、常人気取りの連中に利用されてたまるかよ…)
と…
だから俺はそういう連中の綺麗事には惑わされまいと、余計に意地になっていました。
でも、それは別に綺麗事でもなんでもなくて、俺の信念の先には傷付く人が沢山いるのを知っている人達が、
「自分の正義を貫くのは自由だけど、それで人に迷惑を掛けては駄目だよ」
という意味で言っていたんだなぁ…
と、ふと思いました。
自分が気に入らないから、相容れないからといって、何もかもを切り捨てるのは間違いだった。
仲が良いと勝手に思い込んでいたあおたんにも本当は相当の心労を与えていたみたいだし、彼女が優しい性格である事を理解しておきながら、ずっとそれに甘えて負担を掛け続けていたのだと思うと、意地とかプライド云々よりも自分の情けなさに一番腹が立つ。
俺は彼女を推そうと決めた時に、彼女の迷惑にならない程度に…あおたんだけは雪さんやと○にゃすのように困らせないと誓った筈なのに、ずっと困らせていたという事を知った。
それは誰にでも優しくて、正直に相手を拒絶する事もできない彼女にとってどれ程辛かったか…
こうして彼女の名前をブログに書く事も、それを誰かに聞かされた時に彼女がどれ程辛かったか…
緑様の件、その弊害によって生まれた雪さんや多くのメイドさんの不安や傷。
そこまでを逐一知らされるまで、俺は自分が何をしていたのか自覚すらしていなかった。
今、俺に出来る事は…
まず、緑様に謝る事。
次に、ずっとこの件で悩んでいて、他のお客に相談していたメイドさんにお詫びをする事。
俺の疑心、無知によって好き勝手に見下していたじょーぢさん、裸愚庵さんにお詫びをする事。
気付かずにまた傷付けていたあ○いさんに謝る事。
最後に、俺の相談に乗ってくれたり、熱心に考えや失敗談を聞かせてくれたkyoさんにお礼をする事。
勿論、「謝ったんだから許してよ。」なんていうつもりはありません。
ですが、過ちに気付いてそれをほったらかしにするのは、俺の流儀にも正義にもありませんし、そもそも人の道としての筋に反する事だと俺は思います。
上手く言えないけど、このまま放っておくのは、逃げるみたいで…
思った事をツラツラと書いたのでまとまっておりませんが、長文、失礼致しました。
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