この作品は平成ライダーシリーズの混合二次創作です。
「あぁこれ絶対足折れてるわ」のほぼ書き直しの作品です。
また原作の設定も大幅に変更しております。
自分でも思う点が多々あったので原作を見直したりしたため更新が大分おくれてしまいましたがご容赦ください。
本人自身が未熟な為、この作品の設定に対しても不具合が出るところもあると思いますが。修正できるところは修正していきたいので忌憚ない意見をお願いします。
作品の要素として
平成ライダーでスーパーロボット大戦的な感じでいきたいと思っています
作者の力量不足の為、文法、誤字、内容が伝わり辛いなどあると思いますが、遠慮なく指摘してください。
そして感想をして頂いた方にはまことに感謝しております。
今後とも駄文ではありますがよろしくおねがいします。
スーパーライダー大戦(仮)
時は20世紀の終わりの迎え
21世紀を迎えようとしていた・・・
35年前に隕石に内包されて地球に侵入したワーム・ネイティブ
そのネイティブは人類に対して死刑宣告をする
ネイティブ独自の能力未来予測により
巨大隕石が地球に飛来し日本・渋谷、アメリカ合衆国、ドイツ、シンガポールに落下
それによりその周辺地域は壊滅するだろうことを知る
その巨大隕石より人間を殺害しその人間に擬態する宇宙生命体・ワームが出現。
それらの隕石やワームに対抗するため加賀美陸を代表とした超法規秘密組織ZECTを結成
時代は混迷の一途をたどる
西暦2000年
長野山中の九郎ヶ岳において謎の遺跡が発掘されようとしていた。
しかし、遺跡の調査団は全滅させられてしまう
そして未確認生命体による殺害事件が多発する
広域指定された同種の事件を集中的に扱う
未確認生命体合同捜査本部が警視庁に設置される
数ヶ月後、沖縄の孤島海岸、オーストラリアに人知を超えた謎の遺物・オーパーツが流れ着く・・・
時を同じくして、各地で人間には絶対に不可能な殺害方法を用いた猟奇的連続殺人事件が発生する。
日本の警視庁はこの事件の犯人を、かつての“未確認生命体”とは異なる謎の生命体・アンノウンと命名し、未確認生命体対策班 (SAUL - Squad of Anti Unidentified Lifeforms) に専属捜査を命じた。
しかし人類の脅威は増すばかり
人々は恐怖した、
人々は激怒した
だが
人々の進化は止まってはいなかったのだ
あらたなる「ヒト」の進化。オルフェノクが誕生する
人の死からの進化、その歪な進化は絶大な力をもった生命体となった、人は人々を襲う未確認生命体やアンノウンなどにも対抗できる力を持ちえた
だがそれは
人が持つにはあまりにも過ぎた力であった
オルフェノクの寿命はおそろしく短かったのだ
その死への恐怖が元から高かった破壊衝動を促進する
自身の破壊衝動の赴くままに人々を襲うオルフェノクも出るようになった
そしてオルフェノクによってエネルギーを注入された人間は希にオルフェノクになるという現象までおきていた。
自然死により発生したオルフェノク(オリジナルオルフェノク)は危機感を覚え
オルフェノク保護組織として、スマートブレインを設立。
その過程で秘密組織ZECTの援助のもと研究により、オルフェノクの破壊衝動、身体能力の低下を引き換えとして身体の崩壊を抑え、人の寿命ほどには回復するようになった。
これを機にオルフェノクと人類は地球の脅威に立ち向かう決意をした
ネイティブの未来予測・・・
それは現在世界の人口62億人が
1億人になるという最悪のものだった
世界は英雄(ヒーロー)を求めていた
スーパーライダー大戦
参戦作品
・仮面ライダークウガ
・仮面ライダーアギト
・仮面ライダー龍騎
・仮面ライダー555
・仮面ライダーカブト