知らない天井だ…
俺は、よくssのオリ主が言うセリフが浮かんだ。
「つーか、ここどこよ?」
俺の家、こんな天井じゃないし、しかも鎖みたいので拘束されてるし
わけわかんねぇ…
「おお!、起きたかね!」
なんか白衣着たおっさんが、5人出て来た。
どっから花束出した?、マジシャンか?
「諸君!見たまえ、ついに改造人間が完成した。ショッカーの復活だ。」
「ハッ!?」
何、言ってんのコイツ?
これが、中二病か?初めてみたよ。
「後から、ゲルショッカーだのデストロンだのネオショッカーだの
出やがって!最初に作ったのはショッカーだ!」
だいぶ飛ばしたなコイツ
「諸君!これからが本番だ、これより脳改造を行う!」
「隊長!」
「なんだ、戦闘員A。」
名前で、呼んであげろよ。
名札に山田って書いてあるだろ。
「予算がまったくありません!」
「な~にぃ、やっちまったな!」
古いよ、アンタ…
「駅前で、売ってるはずだ。今すぐ買って来い!」
「了解!」
駅前で、売ってるのかそれ…
つーか、バカだろ…命令しといて、自分も行くとか。
「今の内に、逃げたほうがよさそうだな。」
奴等の言う事が本当ならヤバイからな。
鎖を引き千切る。
「じゃ、行きますか。」
俺は、ドアを蹴り飛ばした。
ウー、ウー
簡単には、無理そうだけど…
あとがき
ファンのみなさん、すいません。