ラフード米運輸長官は6日、シカゴで記者団に対し、5日に発表したトヨタ自動車への制裁金をめぐり、厳正な調査がまだ継続しているとした上で「(制裁金は)今回が最後ではないかもしれない」として、追加制裁の可能性を示唆した。米メディアが伝えた。
長官はまた「トヨタは安全性(の問題)に聞く耳を持たなかった。全く間違ったビジネスモデルだったと思う」と述べ、安全性を軽視した姿勢を厳しく批判した。
さらにトヨタが提出した文書は「明らかに法令に違反したことを示している」と説明。欠陥隠しについて、米政府がこうした行為を一瞬でも支持することは絶対にあり得ないと強調した。(ワシントン共同)
毎日新聞 2010年4月7日 11時55分