ACLサッカー:国別成績で韓国がトップ

AFCホームページ「アジアのクラブの中で、Kリーグがトップ」

ACL1次リーグ、韓国勢4チームで勝ち点40点獲得

 アジア・サッカー連盟(AFC)は4日、 連盟のホームページを通じ、2010年アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)でKリーグのクラブが最もいい成績を収めていると発表した。

 「Kリーグ代表」の全北現代、城南一和、浦項スティーラーズ、水原サムスンは、1次リーグ第4戦を終え、4チーム合計16試合で13勝2敗1分け、勝ち点40を挙げた。2位のサウジアラビア(4チーム出場、勝ち点30)に10点もの差を付けている。3位はイラン(勝ち点29)、日本は4位(勝ち点26)だ。

 全北、城南、水原は残り2試合の結果を待たずにベスト16進出を決めた。浦項もベスト16進出をほぼ手中に収めている。日本勢は鹿島だけがベスト16進出を決めている。

ノ・ジュファン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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