日々修行

気になる記事や,日々の気がついたことをUPしていこうと思います。

冤罪・浦安事件 66

2009-08-24 06:07:50 | Weblog
冤罪・浦安事件で被控訴人達は、子どもを徹底的に隠しています。
教育委員会へ事実関係を調査依頼したときも、子どもからの聞き取りは事件を思い出させるだけだからしないでほしいと申し入れを行いました。
警察官の事情聴取は逃げることができないので、事前にビデオ撮影をしながら予行練習をしたり、警察官の事情聴取の前に、『元担任を捕まえてもらうために必要なことだと』説明して実施させたり、事情聴取中にも、警察官を退席させて供述の打ち合わせを行ったりしています。
事前練習のビデオを検証すると、医師は母親との打ち合わせの状況が多く記録されています。子どもからそれぞれがそれぞれの方法で事実関係を聞き取ると言うことを上手に回避させ、自分の思い通りの発言をさせているので、子どもを隠しているのです。
このような見え透いた手に引っかかり、元教員を逮捕したのが、千葉県警です。

元教員の家宅捜査を行うときにやってきた捜査員は、「俺たちも、鬼じゃない。ここに書いてあるものを黙って持ってこい」と言い放ちました。礼状に書かれているものは、存在しませんから、「無い」と答えたそうです。すると、「ここにあるはずだから、出せ」と更に凄みました。結局、捜査令状に書かれているものは見つかりませんでした。
任意同行を求め、自白させるために通常逮捕をしました。
担当捜査員古屋は、元教員が問題とされている日の行動を説明すると、「そんなことは記録を見れば分かっている。俺たちが知りたいのは、おまえしか知らないことだ」と冤罪であることを暗に認めてしまっています。それでも、秘密の暴露を迫るように話をすり替えているのです。
何を言っても、「子どもは嘘をつくのか。おまえは、子どもを信用しないのか。何度子どもから話を聞いてもおまえからやられたとしか出てこない。男は勇気を持って認めることが、今後の展開に有利になるんだ。正直、ものが得をするんだ。」と言い返されたそうです。
実際はどうでしょうか。子どもの母親は、講演会の講師として呼ばれました。子どもの父親は、仕事が順調で、集合マンションから戸建てへ引っ越すことができました。子ども本人は、私立高校の普通科へ通っています。
子どもを隠して、被害者になりすますことで、いい思いをしているのです。正直に話している元教員は、退職せざるを得なくなりました。非常に不公平さを感じます。
もっとも、子どもをだめにしての被控訴人達の栄華ですから、砂上の楼閣と言うことができます












恋もお金も幸せひとり占め!
開運を呼ぶ護符・霊符販売 「かなえや」




























コメント (0) | トラックバック (0) | この記事についてブログを書く |   | goo

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿

 ※ 
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。