冤罪を止めようとして働いた,人権と報道・連絡会の事務局長に原告の父親は,「被害者の父です」と挨拶したことは前回述べました。自ら被害者であることを述べるのは,例のないことなので,事務局長は唖然とした様子であったと聞きます。支える会のメンバーと論戦をした直後だったので,余計むっとしたのでしょう。
支える会のメンバーが紹介するのであれば,あり得る表現ですが,自ら言うと言うことは,被害者であることのメリットを感じていると言うことでしょう。
今回は,原告が得していることを思いつくまま書き連ねておきましょう。
1.集合マンションから一戸建てに引っ越した。
原告は,誹謗中傷があって,引っ越しせざるを得なかったと新聞記者等に説明しているようです。誹謗中傷の内容として,インターネットに実名とメアドが公開された,民事訴訟はお金目当てだろと言われた,駅前でビラを配られたと言うことです。
しかし,インターネットの情況は,元教員の実名で避難するブログが見られるだけで,原告が主張するように実名とメアドが公開された様子は見られません。メアドに関しては,刑事事件で使用された証拠に原告自身のものが記載されたままであったので,原告に近い人物であれば,十分知ることができたと考えられます。
一戸建ては,子どもが通う中学校の近くです。支える会の援助があったと考えられますが,焼け太りというやつでしょう。
2.講師の仕事を優先してくれる。
外資系のサラリーマンスキルアップの講師をしている原告の父親は,インターネット上の講師紹介で攘夷に紹介されています。民事裁判の公判中にも,講師の仕事を終え,宿泊した後傍聴すると言うことを繰り返していましたので,以前よりこうし依頼が増えていると考えられます。
3.障害者の講座で講演をした。
刑事事件の高裁判決が出る直前に,原告の母親は,障害者支援の中で公園を開いてもらっています。自分だったら,判決直前で公判中なので辞退すると思いますが,この母親はしっかりと講演を行っています。事件性はあったと思わせる狙いもあってのことでしょう。
4.新聞社・テレビ局とのパイプができた。
新聞やテレビは原告を被害者と見ています。原告からしか情報が得られないので,仲良くするしかなかったというと事でしょう。ただ,「お手伝いできると思います」で近づいているので,仕方のないところです。
5.障害者団体の中でそれなりの地位を気づいている。
手をつなぐ会というものが存在しており,その中で地位を気づいているようです。
6.浦安市や千葉県の教育に文句を言える立場になった。
被害者を強調することによって,自分たちの言うことを聞かなければならないという雰囲気を作ることに成功し,教育を牛耳ろうとしている。
7.浦安市議会議員ととても良い関係になれた。
支える会の内情は,市議会議員とのつながりが強く見受けられます。市議会議員が,市民一人のために動いている,そのような情況を作ることに成功したのです。
支える会の会長が,ラジオ出演したり,関係者が本の一小節を使って元教員を糾弾したり,インターネットのブログを利用して,武田なにがしや市議会議員,たぶん原告に近しい人物などの活動を含めると,被害者であることのメリットが認められます。
誹謗中傷の中で,「金のためだろう」と言われたことがあったというので,民事判決では,金額では内藤態度を示さざるを得なかったのですが,公開された子どものカルテによれば,慰謝料として治療費ぐらいはほしいことがかかれ,スポーツセンターからは何とか金銭をせしめようとして校長を脅迫すると言うことまで行っていますので,本来は,60万で納得できるものではないでしょう。仕方無しの選択です。
また,別の視点から見てみたいと思います。
支える会のメンバーが紹介するのであれば,あり得る表現ですが,自ら言うと言うことは,被害者であることのメリットを感じていると言うことでしょう。
今回は,原告が得していることを思いつくまま書き連ねておきましょう。
1.集合マンションから一戸建てに引っ越した。
原告は,誹謗中傷があって,引っ越しせざるを得なかったと新聞記者等に説明しているようです。誹謗中傷の内容として,インターネットに実名とメアドが公開された,民事訴訟はお金目当てだろと言われた,駅前でビラを配られたと言うことです。
しかし,インターネットの情況は,元教員の実名で避難するブログが見られるだけで,原告が主張するように実名とメアドが公開された様子は見られません。メアドに関しては,刑事事件で使用された証拠に原告自身のものが記載されたままであったので,原告に近い人物であれば,十分知ることができたと考えられます。
一戸建ては,子どもが通う中学校の近くです。支える会の援助があったと考えられますが,焼け太りというやつでしょう。
2.講師の仕事を優先してくれる。
外資系のサラリーマンスキルアップの講師をしている原告の父親は,インターネット上の講師紹介で攘夷に紹介されています。民事裁判の公判中にも,講師の仕事を終え,宿泊した後傍聴すると言うことを繰り返していましたので,以前よりこうし依頼が増えていると考えられます。
3.障害者の講座で講演をした。
刑事事件の高裁判決が出る直前に,原告の母親は,障害者支援の中で公園を開いてもらっています。自分だったら,判決直前で公判中なので辞退すると思いますが,この母親はしっかりと講演を行っています。事件性はあったと思わせる狙いもあってのことでしょう。
4.新聞社・テレビ局とのパイプができた。
新聞やテレビは原告を被害者と見ています。原告からしか情報が得られないので,仲良くするしかなかったというと事でしょう。ただ,「お手伝いできると思います」で近づいているので,仕方のないところです。
5.障害者団体の中でそれなりの地位を気づいている。
手をつなぐ会というものが存在しており,その中で地位を気づいているようです。
6.浦安市や千葉県の教育に文句を言える立場になった。
被害者を強調することによって,自分たちの言うことを聞かなければならないという雰囲気を作ることに成功し,教育を牛耳ろうとしている。
7.浦安市議会議員ととても良い関係になれた。
支える会の内情は,市議会議員とのつながりが強く見受けられます。市議会議員が,市民一人のために動いている,そのような情況を作ることに成功したのです。
支える会の会長が,ラジオ出演したり,関係者が本の一小節を使って元教員を糾弾したり,インターネットのブログを利用して,武田なにがしや市議会議員,たぶん原告に近しい人物などの活動を含めると,被害者であることのメリットが認められます。
誹謗中傷の中で,「金のためだろう」と言われたことがあったというので,民事判決では,金額では内藤態度を示さざるを得なかったのですが,公開された子どものカルテによれば,慰謝料として治療費ぐらいはほしいことがかかれ,スポーツセンターからは何とか金銭をせしめようとして校長を脅迫すると言うことまで行っていますので,本来は,60万で納得できるものではないでしょう。仕方無しの選択です。
また,別の視点から見てみたいと思います。