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2010年4月6日(火) 19:20 |
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高橋大輔選手が凱旋パレード
岡山市と倉敷市あわせて3万5千人が集結。高橋大輔フィーバーです。
岡山出身でバンクーバーオリンピック銅メダル、世界選手権優勝の高橋大輔選手が、地元に凱旋し、岡山市と倉敷市でパレードが行われました。 沿道には高橋選手を一目見ようと多くのファンらが詰め掛けました。 午前9時すぎ、高橋選手を乗せた車は岡山市北区錦町を出発しました。 パレードは県庁どおりのおよそ1キロの区間で行われ、沿道には1万人を超える観衆が詰め掛けました。 岡山県庁でも職員ら多くの人が出迎え、県庁周辺は熱気に包まれました。 岡山県庁では、石井知事から高橋選手に県民栄誉賞が贈られました。 県民栄誉賞の受賞は高橋選手が第一号です。 県庁を後にした高橋選手は、岡山中央警察署で開かれた春の交通安全県民運動の出発式に出席し、一日交通安全大使に任命されました。 また、高橋選手は正午から、生まれ育った倉敷市でもパレードを行いました。 JR倉敷駅前を出発し、オープンカーで駅前大通を南へ! 約2万5千人の市民が声援を送りました。 倉敷でこのようなパレードが行われたのは、今回が初めてだということです。 高橋選手は歓迎セレモニーに出席するため、長年練習を続けてきたスケートリンクのある「ヘルスピア倉敷」へ向かいました。
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