春の新聞週間」試読紙配布イベントのデイリースポーツ担当・新田梢恵さん
在京新聞各社で作る東京地区新聞公正取引協議会は6日、東京・有楽町で「試読紙配布イベント」を行った。これは「新聞をもっと読んでもらおう」というキャンペーンの一環で、デイリースポーツなどスポーツ紙1200部と一般紙4200部を無料配布した。
6年目となる今回はスポーツ6紙が共同で立ち上げた女性ユニットを動員。デイリースポーツ担当の新田梢恵さんは「デイリースポーツ担当になって新聞を読むようになり、世界が広がりました。多くの人に新聞を読んで欲しいという思いで配りました」と力強くアピール。社員とともに、若手世代を中心にした新聞無読者への紙面・購読PRを行った。
なお女性ユニット名は7日、大井競馬場のトゥインクルステージで発表される。