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由美かおる、もう見られない入浴シーン

 「水戸黄門」からの卒業会見を行った由美かおる=東京・TBS
 「水戸黄門」からの卒業会見を行った由美かおる=東京・TBS

 女優・由美かおる(59)が、24年間レギュラー出演しているTBS・毎日系時代劇ドラマ「水戸黄門」を、12日スタートのシリーズ第41部(月曜、後8・00)で卒業することになり5日、都内で会見した。お色気たっぷりの入浴シーンをお茶の間に届けてきたが、今年11月の還暦を待たず見納めに。「人生たった1回ですから、違うこともやってみたい」と“ハマリ場面”に別れを告げた。

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 「お風呂にタダで入れなくなってしまいました!!これからは家の近くの銭湯で、伸び伸び泳いでみたいなと思っています」‐。開口一番、笑顔でジョークを飛ばした由美だったが、黄門さまにささげた24年間を振り返るうちに、目に涙を浮かべ声を詰まらせた。

 レギュラー初登場は1986年のシリーズ第16部で、“初入浴”はその第1話だった。ともに女忍者の「かげろうお銀」(第16〜28部)、「疾風のお絹」(第29〜41部)として24年間出演。名物となった入浴シーンは、主に京都・太秦の撮影所で撮影され、前作の第40部までちょうど200回を数えた。ラストの第41部では、残念ながら入浴シーンはないという。

 四半世紀にわたり、抜群のプロポーションでお茶の間の視線を集めてきた。「失敗しても前向きにとらえて、チャレンジする気持ちが若さと健康につながります」と還暦目前でも保ち続ける美の秘けつを明かした。

 卒業理由については「人生たった1回ですから、違うこともやってみたい。まだやれてないことがたくさんあるので」と説明。今後の予定に、趣味の絵画を生かした個展開催などを挙げた。

 黄門役の里見浩太朗(73)は「『水戸黄門』のアイドルであり、花でもあった由美ちゃんが去ってゆくのはとても寂しく思います」と惜別コメント。同番組の中尾幸男チーフプロデューサーによると、今後も由美のゲスト出演は予定しており“再入浴”についても含みを持たせていた。






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